見出し画像

ビジョントレーニングセミナーに参加してきました!

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 タカダ薬局・髙坂夏子です(*^^)v

昨年末、クリスマスイブに
ビジョントレーニング キーストーン視覚検査を受けてきた
というご報告をしていました。

このビジョントレーニングの詳しい内容や、
原始反射や、
子どもたちへの目の評価の仕方、
遊び方など盛りだくさんに学べるのセミナーに参加してきました(^^♪

わたし達が日常思っている、「視力」は
「見る力」のごく一部でしかないんですよね。

見る力はっきり見る力(いわゆる、視力)
    +
    立体的に見る力(両目の協調運動)
    +
    目と脳とからだで見る力(脳の情報処理機能)

これは今後の予定が書かれたセミナー案内
お勧めの本も並べてくれていました!

わたしの感覚的には、座学65%、ワーク35%
それも、前半が座学、後半がワークという構成ではなく、
レジュメで学んで、それをその都度ワークで繋げていくと言う
とっても実践的なセミナーでした。
ワークと言う言葉が合っているのかも微妙なのですが・・・
原始反射が残っているかをどう確認するか?や、
どうやって遊ぶことで見る力を育てられるか?など等
実際に体験してみるって感じです。

こんな感じで、皆、楽しんでいました!
※向かって左側の白いロンTの女性が、林ともみさん

昨年末にキーストーン視覚検査を受けてから、
それまで、末っ子長女5歳と何気なく見ていた、
「おかあさんといっしょ」の体操。
あー子どもの成長発達を促す動きが随所に散りばめられているんだ!!
と驚き&感動!

このビジョントレーニングも、「トレーニング」と言っても
遊びを通して、子どもが楽しく自然と力を付けていけるようになっています。
上に書いた、「視力」以外の、2つ。
立体的に見る力目と脳とからだで見る力とを使えるように。
具体的に、どんな遊びがあるかって言うと、
お手玉、おはじき、ゴム跳び、ケンパ等など、昔ながらの遊びがいっぱい!
ごく自然に目と脳とからだで見る生活(遊び)をしていたんですね!

姿勢を保っていられない、学習につまずきがある、本を読むのが苦手、
運動(特に球技)が苦手、人とのコミュニケーションが苦手 等など
色々なお悩みをお助けしてくれるのがビジョントレーニングでした。

最後には、参加者もキーストーン視覚検査の一部を体験。
わたしも遠くを見る時の目の使い方と、近くを見る時の目の使い方
(得意な方と言うか、よく使えている方と言うか)が左右違いがあって
それ故、遠いものを見ていた時の距離感と
近くを見る時の目の距離感にズレが生じて、
球技が不得手だったということが納得できました。


2月19日、2月26日、お時間のある方は、是非ぜひ~(^^)/


ブログを読んでの感想や、身体のこと、お薬のことなど何でも、
公式LINEアカウントにメッセージを頂けたら嬉しいです(*^-^*)
励みになります!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?