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うざいっす。

6月から日々考えたことや思ったことの記録にnoteをつけている30代真ん中折り返し地点のサラリーマンです。
24時間働けますか?の答えはもちろん… yes! です。
はい、そんな時代ではないですね。
最近気になることは、私の属するミレニアル世代が、「CXや楽観主義だーー-」と「なんで一括りに特徴づけられるのか?…しかもZ世代の方がめっちゃ重宝されてるやんけ!」と聴衆の興味がZ世代にばかりにいってしまい、ミレニアル世代の寿命の短さに悲しさを覚えております。どうかミレニアル世代の皆さま、ひっそりと、ですが確かに生きていきましょう。

さて、タイトルちょっと刺激的ではありますが…
先日受けた営業マンとのエピソードが本題です。

【違和感のある営業トーク】


週末、自宅で過ごしていたとき
営)「ピンポーン!」     
私)「はい。」
営)「●●という会社の者です。土地への理解について、一軒一軒回らせてもらっています」
私)「はい?」
営)「ご不在だったようで、説明が済んでいなかったので。エントランス開けて頂けませんか?」
私)「---オープン」
営)「ピンポン」
私)「不動産投資の会社の方ですか?」
営)「そうなんです。資産運用についてetc…」
私)「現在持ち金は運用していますので。もし今後不動産投資に興味あればこちらから連絡しますね。」
と、念のためということで電話番号を交換しました。

と、まあここまでで突っ込みはあっても別に気にはならなかった。

【後日のSMSの内容】


週明け月曜にその営業の方よりSMSがあり、
営)「今週、お手すきに1時間程頂ける時間はありませんか?」
私)「ん?なぜ積極的な興味と認識されてるのか?」と思いました。
性格上、うやむやにしたくなかったので丁重に「案内不要。今後連絡しないでください。」の旨をやんわりお伝えしました。

【互いの目線が合わないことの不幸】

うざいと思う本質を考えた結論、
「物事への共通認識が違っているのに、話を先に進めようとする」デリカシーのない対応にうざさを感じたんです。
toCの営業をやっているならば、「それこそもっと顧客の考えに寄り添う営業をするのだよ。数打ちゃ当たる時代はとうに終わったのだよ」と思って悲しくなりました。と同時に、「なんでこういう営業姿勢を会社は許してんのか?」とじわじわ怒りがこみ上げてきました…。
私もこれまで営業のど真ん中にもいましたし、今は端くれではありますが、営業は最高の仕事と思っているからこそ、悲しくなりました。

<余談>
とてもウザかったので、そのあとその営業マンの会社を調べたら…
「げっ、あの会社うちより断然平均年収高いやんけっorz…」と涙したことは大事に心の中にしまっておきます。。
「人生不公平だぜっ!」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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