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失望せずに選挙にいく

外ではいましがた大きな雷雨があり、雨の香りを感じながら記してます。

先日からTVや新聞報道になっている自民党議員の未成年飲酒の問題が世間を賑わせてますよね。本当に該当議員を担いだ地元有権者たちが不憫です…

さて、来月に迫った夏の選挙。

選挙後は黄金の3年間到来?

謎の自民党政権支持率高止まりの原因は、今は横に置いておいて。

今夏の選挙が終わると、黄金の3年間(大きな選挙がなく、乱暴に言えば好き勝手できる3年間を指すようです)が与党政権にはやってくるようです。

新聞やTVを中心としたマスメディアが発信していますが、そもそも「違くないか?」と感じます。「リスクのない3年間」など予言発信しない方が良い。仮にそうだったとしても言わない方が良いと思うんです。
結果、その報道が失望を生み余計に若年層を中心とした政治無関心層をさらに生み出すだけだから。

選挙にいく理由

私が選挙にいく理由はシンプルです。「社会・居住地に属していることを感じたいから。」それだけ。特に都心部に住んでいる方は感じませんか?自分はこの土地にどんな貢献ができているのかと。あまりにも多い人口の一人に過ぎない自分が果たせる土地への貢献を理由に選挙に行っています。
ちまたで言われる「意見が言えなくなる」とか、「国民の義務」とかは考えていません。
そもそも「自分の1票で何も変わらない」(…若者ぶりますが)と思っています。もしかすると地方都市や町村部に住んでいたら違うかもしれない。なぜなら「候補者に直接会える」から。会えるって大事だと思います。直接会話すること。そうでなければ演説実施とはいえ、大都市ではただのマニュフェストの比較。ビッグデータを使ってマス対応で支持を得て当選しておしまい~~
1つ目の見出し内で書いた3年間の安定政治のくだり。これがもし政治家側の多数の心理であれば、とにかく悲しい。。
政治的無関心層に訴えかける前に、我を改めた方がいいと思う。

今夏も選挙にいきます、自分が選挙にいく答えを探しながら。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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