空気は読むもの?感じるもの?
昨日のこの短歌。
だいぶ前にメモしてたやつだから、詠んだその時の感情が思い出せなくて。
初めは、空気?読まねェよそんなもんバーロー、って突き放す感じだったのかなと思ってた。
一晩たって思い出した。
「感じてる」けど「読めない」ことがあるんだ。
あ、私いま失言した? どの言葉がダメだった?
あの人、疲れてるのかな…?実は朝から具合悪かったとか?
っていう空気の変化はなんとなく分かるんだけど、じゃあどうすれば正解なのかは分からない。上手にふるまえない。
「気にしすぎだよ!てかそれあなたの妄想じゃない?」
「なんかあったら本人が言えばいいんだよ。こっちから勝手にお察ししない」
なんて言われたこともあるんだけどね。
でもたまにいない?その場の空気を、無理なくふわっと明るい方向へ持ってってくれる人。
憧れるなぁ…
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