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サステイナブル、さすていなぶる。

横文字ってどうやったら得意になるのでしょうか?の一席。

幼い時からやたらと横文字が苦手で、ハリーポッターやダレンシャンとかにでてくる登場人物の名前をよく読み間違えていた。

大人になったら治ると思いきや、そううまくはいかないようだ。

さて、本日のお料理は「ほうれん草と芥子菜のサラダ」。

ドレッシングは、前回のレシピに登場したピクルス液をつかいます。

\OH!なんとサステイナブルっ!/

出汁+お野菜のうまみがギュッとつまっているピクルス液に感謝。

お料理も、ロスをださずにうまく循環させていきたいものです。


材料

ほうれん草 半束
※ほうれん草はシュウ酸がつよめゆえ、サラダ用や生食用とプッシュされたものを選ぶのが乙
からし菜 半束
ピクルス液 残った分
オリーブオイル お好みの量
塩 適量


つくり方

1、ほうれん草の赤ちゃんを救出

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普段気にせずざくざくと切っているであろう葉物野菜。
よーく見ると、こんな風に小さい赤ちゃんのような葉がついている。
なんや可愛らしいこの子たち。ざく切りにするのは忍びないので、さきに救出してあげています。特に意味はないかもしれませんが、なぜだか日課になってしまいました。たまにお野菜を観察しているとすごくおもしろい発見があります。


2、からし菜もカット
ほうれん草との塩梅をみながら大きさを決めましょう。
あとは、口に運んだ時の食べやすさだったり、、、、
きっとその方がよりおいしくなるものです。

3、シャッキリいきましょいっ
お野菜たちを冷水につけ、汚れを落としつつシャッキリとさせます。
サラダは鮮度が命いむにだ。サラダは美学いむにだ。

4、オリーブオイルと塩の塩梅

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残しておいたピクルス液には、野菜のエキスがとけでて神秘の泉状態。
ドレッシングのオイルは好みがありますゆえ、ちょろちょろと足し、混ぜながら調整してくださいまし。
ピクルス液は野菜の水分もでているので、最後にお塩で味を引き締めることもお忘れなく!


5、器を制する者はお料理を制す

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料理人は、自分で器もつくっちまう!
某漫画、海原雄○先生もその一人である。そのくらい器は大事なのだ。
家にあるとっておきの器をちょいすして盛り付けましょう。

以上。


余談

葉物の赤ちゃんレスキュー活動。
ぜひとも賛同して頂けますと幸いです。


お後がよろしいようで。

食べたいものをつくる人 高橋 拝。




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