住み慣れた家からさようなら
本日は、書く習慣チャレンジをまたお休みして日々の暮らしについて。
引っ越し日が近づいてきました。
子どもは、生後2ヶ月から今のところに住んでいます。
3歳6ヶ月の現在、ここから引っ越すのが寂しいとちゃんと言葉で伝えてきます。
歩けるようになってからお気に入りの散歩道がたくさんありました。
クルマで15分の距離なので来ようと思えば来れるのですが、引っ越して幼稚園に通うようになったらもう来ないのかなと。
僕は、母との再びの生活に戸惑いがあります。
去年の今ごろ、母が一人暮らしに根を上げて、母関連のさまざまな「処理」案件で丸1年ほとんど休みが取れませんでした。
その間に母の熱中症での入院や介護の届出が重なり、疲れやすい特性がある障害を持つ中でよく乗り切れたなと。
妻とこの1年を振り返って、僕が休んでいない日は、妻も休めなかったと。
母との共同生活で少しは休めるようになるのだろうかと。
要介護もそれほど重くないので、妻も僕も負担にはならないので大丈夫かなと。
高齢なのは変わりないので、子どもの面倒は見てもらえないのは確実。
一緒に住んだら早々に手続きするものもある。
全てが終わったら、沖縄移住をしようと思っています。
それまでは、生への執着が、死への希求より優っていて欲しいなと。
相変わらず、生死は天秤の左右でどちらへ下がることなくバランスしています。
まずは、近々の引っ越しを粛々と処理しようと。
本日も読んでいただきありがとうございます。
写真は、空とシャボン玉。
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