春休み明け

しばらく書く氣が起きなかった。
書くことが好きだと思っていたけれど、そうではないのかもしれない。
いや、どちらかと言えば、ペンを握ってノートに書くのが好きなのだ。

さてさて、長かった春休みがやっと終わり…新学期が始まってからも3日間は午前中帰りで、昨日は母と妹とランチへ出かけたので、本当に本当に久しぶりの1人時間なのである。

娘を送り出したあと(正確には集団登校の集合場所まで送り届けた)朝食を食べ、家事を一通りこなし、家を出たのはすでにお昼近かった。
アウトレットへ行くつもりが、途中で氣が変わり本屋で並木良和さんの本を購入。
そのまま買い物して実家にお米を届けて帰るつもりが、またまた氣が変わって、今アウトレットで1人ランチをしている。
欲しかったスカートは売り切れていたけれど、来てよかった🙌
こうして1人で自由に過ごすことはストレス発散になる。

おととい実家を訪れた際に、娘が「ママの小学校の頃のアルバムを見たい」というので引っ張り出してきて、母と3人で見た。
そのアルバムと共に保管されていた数々の文集やら創作物語やら作文やらを読んでびっくり仰天‼️
なんとわたしの性格の悪いことよ😭
今でもけっして良いとは言えないが、その黒さに衝撃を受けた。

日頃被害者ヅラして、あーだこーだとメソメソしているが、元はと言えば自分が蒔いた種だと思った。
そして、三つ子の魂百までと言われる通り、わたしの根本は自分勝手で意地悪なのであろう。
そこを無視して、他人にどうこう言っても始まらない。
このタイミングでこれらを見せられたことにも意味があるのだろう。
なんだか妙に腑に落ちたというか、やはり世界は自分が創っているんだと再確認した。
そして【忘れる】ということは素晴らしいことだと感謝した。
すべて覚えていたらいたたまれないと思う。

自分の黒い部分も受け止めて認めて愛していこう。

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