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ParisのMuseum

Parisは。確か

世界一の観光地。

それを裏付ける様に物凄い数のMuseum,Hotelsが有ります。

しかもHotelもMuseumも半端無い見応え。

1日1museumにしないとVolumeが凄いので結構な疲労感です。笑

観るだけで疲れる。笑

さて。仕事のInspirationや資料としてMuseに行くことが多いのですが

先日服飾美術館という多分以前(Diorが展示会やったとこ)に行って来ました。

勿論目当ては服。服飾。Franceの伝統的な服たち!!!!!

で。雨の降る結構寒い日に行って来た。のに、、、、、

服飾Partは今CLosed!!!!
前にロンドンから仲良しさん来た時に行ったグスタフモローも休館中。(/Д`;
googleだけ見て行くと危険!!HPで確認必須!

ただ良かったのは。
こちらfranceのinteriorとか服だけじゃなくてcuclture.風俗の流れを見せてくれていて。

食器から、家具から、お部屋まで!

因みに⤴マリーアントワネット。(*´`)

ただ。
文化って面白くて。

流れを見ると何故YSLやシャネルのパンツスタイルがあんなに衝撃的だったのか?
とか。
今何故フランスはシックでエスプリが効いたものが好まれるのか、とか。

目で見て納得出来るところ!

流れを見ると金ピカ、刺繍、レース、ゴテゴテ。
見てて日本人の私にはお腹いっぱい。

からコムデギャルソンの川久保玲さんがパリコレで80年代に全身黒のルーズなラインで穴あきの服を発表した時の衝撃は計り知れなかったかと。

https://matome.naver.jp/m/odai/2139756108170141501

カールラガーフエルドがこれを見た時にso shocking!と言った理由がよく分かる。
彼のみならず業界がSHOCKを受け、物議を醸し、賛否両論に真っ二つに別れた理由もよく分かる。

今残ってるメゾンはやっぱり唯一無二。

本当に考えさせられる”提唱”だと思うのだ。

服を通して”生き方の提唱”

さて。では今日はギメ東洋美術館にいってきまーす!

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