『メタ思考』を読んで気になった部分からの引用とそこから何を取り入れて実践するかまとめました!
複数の自分を使い分ければ消耗しない
【行動】
仕事で消耗したら「仕事=人生の一部」を思い出す。
仕事はただのゲームと捉えると気が楽になるし、抱え込みすぎなくて済む。
「ありがとう」と言われることが自分の得意なこと
【行動】
業務以外での「ありがとう」と言われる機会を作る。業務はやって当たり前。それ以外のプラスアルファを考える。
メンバーからの不満を汲み取って円滑に進むようにマネージャーと相談。
マネージャーがいっぱいいっぱいで目が行き届かない際にサポート。
困っているメンバーがいたときに声を掛ける。
事業所を全体を見渡す、俯瞰することができることがひとつの強み?
そのためにもまずは自分に余裕を持つ。
「余人をもって代えがたい」存在を目指す
【行動】
「余人をもってかえがたし」とは「他の人では誰も代わりにならないということ」、ただの属人化ではなく、ほかの人でもまわせる組織デザインの中で、「 それでもあなたがやるのが一番いいよね」と認めてもらえるような状態を作る。
属人化は組織としてリスクになり、個人としては差別化にもリスクにもなる(休めないなど)と思ってたけど、「余人をもって代えがたい存在」がひとつの回答として腹落ちした。
マネージャーの本当の役割は「通訳」
【行動】
プレイングマネージャー的な役割として、マネージャーとメンバーの通訳をする。
プレイヤー的な視点でみると理解できないことでも、経営層的な視点だと理にかなってるが多くある(本社方針に対する現場からの疑問など)。それを通訳することで納得感をもって現場で働ける環境を作る。逆に現場の声をマネージャーに通訳するのも役割。
そのためにも話を聞くことと俯瞰した視点が重要。