なすたか

第二の職業人生に向け行動してる30代会社員|製薬会社 営業(MR)/3児の父親になり今…

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第二の職業人生に向け行動してる30代会社員|製薬会社 営業(MR)/3児の父親になり今後の単身赴任に疑問を感じ試行錯誤中|キャリアトレーニングを通じて、将来へのモヤモヤがワクワク感に。 モヤモヤ解消はこちら▶ https://career-buddy.jp/user-139/

マガジン

  • 読書メモ

    30代会社員がサードプレイスとして参加している週一の読書会で紹介した書籍と気づきを紹介するマガジンです。

  • 働き方アレコレ

    新卒から会社一筋、転職経験なし30代会社員が、40歳定年を想定して、第二の職業人生を模索していく経過を報告しています。

  • 仕事のアレコレ

    30代会社員の仕事のあれやこれや(効率化、モチベーション、仕組み化)の記事をまとめてみました!

  • 読書≫実践マガジン

    読んだ本をどう行動に落とし込んだのか超具体的な実践を公開。読書を活かせないという方のヒントに。

  • 3児の子育てアレコレ

    30代夫婦の3児の子育て(6歳、3歳、3歳)についてのあれやこれやの記事をまとめてみました!

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キャリア迷子の35歳会社員が将来にワクワクできるようになった話

働き方も給与も福利厚生も特に不満はない… だけどなにか違う気がする… 30歳を超えたあたりから 将来への漠然とした不安やモヤモヤを抱えながらも 遠い未来のことだと思い見て見ぬふりをして、 「現状困っているわけじゃないし、  このままでいいかな…」 なんて軽く考えているうちに あっという間に30代も中盤になっていました。 そんなときに、 「マネジャー候補研修が導入されたんだけど、  来年受けてみない?」 上司との1on1でふいに打診された マネジャー候補の研修… 「返事は

    • 漫画を読む罪悪感がなくなる書籍『武器としての漫画思考 』

      最近、書籍よりも漫画を読むことが 多くなっていてなんだか 勝手に罪悪感をいただいていました。 別に悪いことをしているわけはなく、 好きで読んでるんでいいんですが、 なんとなーくもったいない感じが… そんな時に目に飛び込んできたのがこちら!! 『武器としての漫画思考 』保手濱 彰人(著) タイトルからもわかるように 漫画は立派な武器になる! という漫画を全面的に肯定している内容。 今の自分にぴったりだと思って購入。 読んでみて漫画を読む罪悪感がなくなったのと、 読書熱が

      • 「任せる」が学べる本

        誰でも多かれ少なかれ 何かしらの組織に所属しているなかで 「任せる」「任される」というシーンを 目にすることは多くあると思います。 そんな「任せる」について 苦手意識をもっている人もいるかもしれません。 特に優秀な方ほど 「自分でやったほうが早いし、成果物もいい」 という思いから任せることができない、 なんてことも… ただ組織において「任せる」ことは、 リーダーシップやチームワークにおいて 重要な要素です。 そんな「任せる」技術について 多くの学びがあった本から 引用とそ

        • 頭のいい人の特徴「相手目線と情報整理」

          『頭のいい人が話す前に考えていること』を読んで気になった部分と、そこに対してどんな行動につなげるかをまとめました! 「理解している」は 「整理されている」と同義理解するよりも整理を意識する。それも相手目線でなにが必要かを整理することでより伝わりやすくなる。伝えるときも自分ではなく相手を主語にする。 ついつい自分がしたい話をしてしまいがちで、そうすることで自分は満足かもしれないけど結局伝わらければ意味がない。 情報を相手に合わせて整理しておくを会社で考えてみると、現場の意見を

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        記事

          『メタ思考』からの学びと実践

          『メタ思考』を読んで気になった部分からの引用とそこから何を取り入れて実践するかまとめました! 複数の自分を使い分ければ消耗しない【行動】 仕事で消耗したら「仕事=人生の一部」を思い出す。 仕事はただのゲームと捉えると気が楽になるし、抱え込みすぎなくて済む。 「ありがとう」と言われることが自分の得意なこと【行動】 業務以外での「ありがとう」と言われる機会を作る。業務はやって当たり前。それ以外のプラスアルファを考える。 メンバーからの不満を汲み取って円滑に進むようにマネージャ

          『メタ思考』からの学びと実践

          属人化のジレンマと解決策〜メタ思考の視点から〜

          澤円さんの著書『メタ思考』を読んで、 ここ数年頭の隅に置いてあった問いが スッキリしました! それが「属人化のジレンマ」 ※勝手にそう言ってるだけ 属人化のジレンマとは?属人化のジレンマとは、 組織として属人化しないほうがいいけど、 そうすると自分の存在意義が… というモヤモヤのこと。 もう少し説明すると、 会社として属人化(特定の人に依存)した業務が多いと、 その人がいないと業務が回らなくてリスクになる。 だから、属人化した業務を少なくして、 誰でも業務が回せるように

          属人化のジレンマと解決策〜メタ思考の視点から〜

          社内会議が長すぎる!マネージャーに掛け合って会議時間を短縮するまでの道のり

          会議が長い… この会議に出る意味ある? 会議に参加してるけど何も発言せずに終わった… 会社員の方なら少からず会議へのネガティブな印象を持っていないでしょうか? ぼく自身は10年以上の会社員経験から会議へのネガティブな感情が積み重なってきました。そんな時間泥棒状態の社内会議を改善すべく取り組んでみることにしたので、経過を残しておきたいと思います。 会議への違和感ぼくは新卒から同じ会社で働き続け10年以上…その間マネージャーはもちろん、チームメンバーの入れ替えもたくさん

          社内会議が長すぎる!マネージャーに掛け合って会議時間を短縮するまでの道のり

          ひとつの会社に頼るリスク「何か資格でも取っておけばよかった」という後悔

          40代前半の先輩が「何か資格でも取っておけばよかった」とポツリ。 社内の将来性の話題からそんなつぶやきに繋がったんですが、ちょっと切ない気持ちと、自分自身が行動してきた安心感があったので深堀りします。 ひとつの会社に頼る怖さまずは背景から。 ぼくは製薬会社の営業(MR)として働いています。手当や福利厚生が充実していて、やりがいもやり、自己決定権ももてるので、個人的には働きやすい環境だと思ってます。 それを前提にしつつ…とはいえ業界的には数年前からMR不要論が叫ばれていた

          ひとつの会社に頼るリスク「何か資格でも取っておけばよかった」という後悔

          傾聴に失敗するマネージャー〜交通整理と誘導〜

          「マネージャーになったら部下の話を聴こう」 「マネジメントでは傾聴が大事」 世の中の流れを反映してなのか、社内でもにわかにそんなことが言われており、1on1や面談でのコミュニケーションが重要視されています。具体的にはマネージャーとの面談が定期的に設定されており、3ヶ月に1度程度で実施されています。 ぼくはマネージャーではないので、どのように面談をするような指示が出ているかはわかりませんが、「傾聴」がひとつのキーワードになっていることは間違いなさそう。 ところが、それに失

          傾聴に失敗するマネージャー〜交通整理と誘導〜

          『リーダーの仮面』からの実践

          先日の社内会議で、とある業務について上司から問題提起がありました。 具体的なことは後述しますが、それが全社的にも問題になっているようで、営業所のメンバーが統一して行動するためにはどうしたらよいか…そんなことを議論することに。 その時に思い出したのが『リーダーの仮面』です。 個人的にこの本で提唱されているリーダー像に感銘を受けました。 本書では理想的なリーダー像を5つのポイントをベースに書かれていて、シンプルでわかりやすいだけでなく、5つのポイントの設定の根拠も理論的だっ

          『リーダーの仮面』からの実践

          年末年始に子どもと「コレ」をやっておけば良かった…

          年末年始が終わり、子どもたちは学校に行き始め、社会生活が戻ってきました。 同僚とも年末年始をどう過ごしたか?なんて話しで盛り上がりつつ自分の休み中の行動について振り返ったときに「これをやっておけば良かった」と思うことが… それが「今年やりたいことリストを考える」です。 年末年始は「やりたいこと」を考える今回の年末年始は家と実家を行き来する程度だったので、家族でゆったり年末年始を過ごすことができました。 それはそれで良かったのですが、とあるVoicyを聴いてこれをやっておけば

          年末年始に子どもと「コレ」をやっておけば良かった…

          理想の1年の描き方

          年始ということもあり、昨年の振り返りや今年の目標を考えている人もいるかと思います。 そんな時に役立つ切り口として「理想の1年の描き方」について紹介します。 ぼく自身もこのフォーマットを使って、2023年の振り返りを行い2024年の目標を決めたので、是非、活用してみてください! 理想の1年の描き方シート以下の質問に答えていくことで、振り返りを行いつつ、次の1年の目標を考えることができます。 可能であれば、紙のノートを開いて手書きで記入していくことをお勧めします! ちなみに各

          理想の1年の描き方

          2023年の漢字「複」と2024年の漢字「試」

          本当は年末にやりたかった1年の振り返りと次の年の目標設定ですが、なんやかんやで年が明けてしまいました… 少し遅くはなってしまったものの、まだまだ2024年もはじまったばかりということで、2023年の振り返りと2024年の目標について残しておきたいと思います。 2023年の振り返りまずは2023年の振り返りから。 noteを見返してみるとちょうど同じような時期にこんな記事を書いていました。 こうやって文字で残しておくと振り返りも楽になる。過去の自分に感謝。 この記事を読み返

          2023年の漢字「複」と2024年の漢字「試」

          「ひとつの会社に依存しない働き方」を実現するための目標設定と実行項目とは?

          「ひとつの会社に頼らず家族の幸福度を最大化する」という目標を掲げている身としてMBさんのVoicyを聴いていて、これは取り組まないと損! という放送があったので、内容を整理しながら、自分に置き換えてみました。 ちなみにこちらのVoicy、とんでもなく有用かつ超具体的な内容でめちゃくちゃ勉強になりました。今なにかしらモヤモヤを抱えている人は具体的な行動に落とし込めるので是非聴いてください!個人的に何度も聴きながらこうして自分に落とし込んでみました。定期的に聴き返したい放送でも

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          「ひとつの会社に依存しない働き方」を実現するための目標…

          子どもたちに学ぶ姿を見せたい

          「勉強しなさい!」 子どもがゲームをやっているときに親からかけられて嫌な言葉。 ぼく自身は親からそんな風に言われたことはありませんが、言われた瞬間一気に勉強をしたくなくなることは容易に想像できます。 やらされ感が出ると勉強も仕事も効率が落ちますよね… とはいえ、学びの習慣はあったほうがいい… そんなモヤモヤについて3人娘の親としてぼく自身が実践していることを紹介します。 結論としては「親が楽しく学んでいる姿を見せる」です! 「勉強しなさい」は禁句「勉強しなさい」

          子どもたちに学ぶ姿を見せたい

          Notionで変わる!効果的なアウトプット術のヒントと実践例

          Notion(ノーション)というメモアプリをご存知でしょうか。 メモアプリと一言で表しきれない様々な機能が1つのアプリで統合されていて、通常のノートアプリとしてだけでなく、プロジェクト管理、タスクリスト、ドキュメント作成、データベース管理など、多岐にわたる用途に使えます。これにより、複数のアプリを使わなくても、あらゆる作業を一元管理することが可能…そんなツールなのでぼく自身も愛用しています。 今回はそんなNotionを活用してどのようにアウトプットのプロセスを変え、仕事やプ

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          Notionで変わる!効果的なアウトプット術のヒントと実践例