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本を買う事を「投資」と考えるようになりました

そもそも、そう考えている人も多いのかもしれないですが、僕のなかでは本を読むということ(本を買うこと)は、
「仕事に役立つ」
「見識が広がる」
「単に興味を持った」
という感覚が多く、そう考えると「ちょっと今、本買うの高いなあ(お小遣い制だしw)」「今じゃなくてもいいよね」なんて考えて躊躇して終わることばかりでした。

でも、会社が経営統合されて社員が倍になり、上司も倍に増えて文化の違う人も倍になって人間関係を構築し直す機会も増え・・・・。
そうなってくると自分の「価値」「スキル」をこのタイミングで見直す必要があるなあと感じました。
「このスキルで今を維持できる?」
「維持するためにはもっとスキル高める必要ない?」
「そもそも世の中の流れについていけてる?」
「みんなもっと頑張ってるよ(たぶん)」
なんてことを考えると、維持するにもやはり「学び」は必要。
世の中の流れはどんどん早くなっていくから”経験則”だけに頼るのは、なんとも武器が足りなすぎる・・・。

本を買うのは、その瞬間は「支出」なんですが身についた「スキル」を考えると中長期的にはやはり「投資」なのかなあ、と思うようになりました。
もちろん、身につけて活用できることが前提ですが。
お小遣い制ですが、そこは他の支出を抑えてでも「将来の投資」すべきですよね。

という自分への戒めとマインドコントロールでしたww

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