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モッチー編集長の高松日記16〜宗家くつわ堂の瓦せんべい〜

こんにちは。モッチー編集長こと望岡季世彦(もちおか・きよひこ)です。
このアカウントでは高松の好きなところ、高松経済新聞の取材を通して感じた高松の魅力をお伝えしていきます。

前回は香川の銘菓「名物かまど」について書きました。もう一つ書いているうちにこれは忘れてはいけない香川の銘菓が浮かんできました。
それが今回のテーマ「宗家くつわ堂」の「瓦せんべい」です。

公式サイトより

宗家くつわ堂ならびに瓦せんべいが生まれたのは1877(明治10)年のこと。
瓦せんべいは高松城の袖瓦(屋根の端に使う瓦)を模ったもので、高松に駅ができ(1897年)、宇高連絡船が就航(1903年)する中で、香川県の特産品を使ったお菓子を作ろうと考案されました。
創業当初から香川県産のサトウキビから製造される白下糖を使い、一枚一枚手焼きしています。

父の日仕様の「ネクタイ瓦せんべい」などユニークな模様や形の派生商品も

特徴はなんといってもその硬さ!「瓦」の名に恥じない硬さで「ポリッ、ポリッ」という食感と程よい甘さは癖になります。
最近は新たな形の商品も出ています。

まずは「瓦クランチチョコ」!砕いた瓦せんべいをチョコに混ぜました。
せんべいのザクザク感と甘みはチョコとの相性抜群!最近抹茶味も加わりました。
(高松経済新聞の記事はこちらから

瓦クランチチョコ

続いて、軽い食感を求めた「瓦っ子」。通常の瓦せんべいよりサイズも小さく黒ゴマがかかっています。
(高松経済新聞の記事はこちらから

瓦っ子

硬さと程よい甘味が美味しい「瓦せんべい」、一度食べてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。もしこの記事を気に入っていただけましたら「スキ❤️」とフォローをしていただけると励みになります♪



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