takamune2030

自分の夢に向かい一歩踏み出す 日々の学び、気づきから 人間成長の本質やヒントを記録す…

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自分の夢に向かい一歩踏み出す 日々の学び、気づきから 人間成長の本質やヒントを記録する 人を見出し、繋ぎ、高める 好奇心と挑戦を忘れない子供のような大人へ

最近の記事

ないものはない

大好きな地 隠岐諸島は俺の アナザースカイ この島のキャッチコピーが 「ないものはない」だ。 ほんとにないものは無い島。 ユネスコにジオパーク認定された 今も古来の風景を残す自然遺産だ。 今でも人が踏み込まない大自然を残し 鳥や虫や牛などが生きている場所に 人間も共に生きているという感覚。 普段は大都会で生きているからか 人が作った構造物に生きていて 実は自然の中に生きているわけではない そんな当たり前の事に気付かされる。 「ないものはない」からこそ 「あるものがあ

    • 一日のいいことを伝える

      脳科学的に言えば 今日一日であったいい出来事を 毎日大切な人に話すことで よりその実感が高まり 自己肯定感が高まっていく そして明日への活力に繋がっていく いい出来事は アウトプットする必要がある 「こんないいことあった!」 「こんな嬉しいことあった!」 「こんな学びや気づきがあった!」 セルフイメージを高める思考だな これを1人でやるのもいいが 大切な人、パートナーと一緒にやる お互いにし合うのがよりいいことだ そうしてパートナーとの 信頼関係も深まっていくので 自己

      • 富国強兵

        富国とは 経済力が豊かな国 強兵とは 文字通り強い軍隊である 富国強兵こそ平和の礎だと思う 貧しく弱い軍隊しかいない国は 内憂外患が常で争いが尽きないだろう しかし、富国強兵を推進する国では 国民のモチベーションが高く経済も活発 強い軍隊もいるので抑止力となり 他国から攻められることなく平和だろう 会社経営も同じだと思う 社員たちが豊かで経済的に潤い 仕事もモチベーション高くバリバリ働いている そんな会社は儲かるし伸びるに決まってる そんな会社経営を堂々と目指してい

        • いざという時に動くボスであれ

          部下が困った時 仲間が困った時 トラブった時に すぐ動くボスでありたい 普段は自立や主体性を推進しているが やはり1人ではクリア出来ないこともある そんな時にサッと動くボスは とてもかっこいい😎と思う 仲間のために頭を下げる 仲間のために自ら責めを負う 仲間の結果責任を負う そんなボスになりたい

        ないものはない

          ドラゴン桜見始め

          今更かよですが ドラゴン桜を見始めました。 阿部寛の圧も去ることながら、 今を輝く有名俳優たちが生徒役のドラマ 「バカとブスは東大に行け!」 20年前のドラマらしいメッセージで バカな生徒たちを鼓舞します しかしその理屈が最もなんです 「世の中のルールは、賢い奴らに都合よく作られていて、バカは損をする仕組みになっている」 「だからバカは損をし続ける人生になる」 「それが嫌なら勉強しろ!」だ 全くその通りで いい歳こいて勉強の意味を 新しく理解したのです(笑) 確かに、

          ドラゴン桜見始め

          2023.3.9

          今日は朝からいい出会いがあった 仲間からの紹介でプランナーに向いてる方 の紹介だったが、理系で営業かつ 挑戦心旺盛な彼だった 社会の役に立つ仕事 難しいからこそ乗り越えた先に 大きな果実があることを 短い時間でスッと理解されたから 地頭がいいと評価した こういう人に出会えた日は最高な気分だ 頑張ってご縁を繋ぎたい そのあとルーティンの美容鍼に行き 顔面電気ビリビリで表情筋を鍛えたのに 脂質たっぷりの家系ラーメンを食す 鍼灸師チバッチの大好物かつ俺も好きだから たまに一緒

          「元気ないね」と言う声かけ

          たまに「元気ないね」と 声をかけられることがある おそらく普段元気がある方だから それに比べたら元気がないと思われた ということだと理解する ただ、この「元気ないね」の声かけは それを言われているのが自分だとしたら 「あ、元気なく見えるんだ」と 余計に元気がなくなってしまう 近い存在の人なら 「元気ないね」という声かけだけでなく 更に「よければ話してよ」とか 「何かあるなら相談のるよ」という 一言があると救われるかもと思う 逆に「調子良さそうだね」とか 「いつも元気よ

          「元気ないね」と言う声かけ

          違いから生まれる

          自分の業界だけ 仕事の領域だけ そういう中で議論しても どんどん発想が狭まっていく 自分の業界であっても 部署を超えた関わりを持つこと お互いの取り組みを理解し 相互に協力し合うことは大事だ しかしそれだけでは 発想がブレークスルーしない 異業種の交流にこそ新しい発想がある だから私は全く違う業界 全く違う職種の人との時間を大切にしたい 一緒に食事をしてお互いの仕事について 取り組みについて語り合ったり 「もし自分ならこうするかな?」 という奇抜な発想を伝えたりする

          違いから生まれる

          五体満足への感謝

          歩いて目的地に行けること 手で仕事が出来ること 頭で考えて何かを成し遂げること 全身で大事な人を抱きしめること 五体満足への感謝を忘れてはならない 日常生活を送っていると この当たり前を不意に忘れて 贅沢なことばかり言い始める自分がいる 当たり前を忘れて満たされすぎると 人は感謝を忘れてわがままになる 贅沢が日常化して更に感謝を忘れる そして人を傷つけ始める 頭が動くこと働くことを 他人の役に立つように使う その手で沢山の人を救うのだ 足を使って世の中の見聞を広げ その

          五体満足への感謝

          休み上手は働き上手

          日本の労働生産性は G7中で最下位 OECD加盟諸国中28位 とかなり低い その理由について デジタル化の遅れや 解雇出来ない労働者保護の風潮 給与体系が時間評価であるなど があげられている 欧米のように 適正に見合わない人は解雇 成果に対して報酬が決まるなど にすれば労働生産性は上がるだろう もう一つ大きな理由があると思う 休日の質が労働生産性を決めるという仮説 労働生産性が低い人を見ていると 休日の過ごし方に問題があると感じる 休日ではなく休息になっている ただ

          休み上手は働き上手

          英雄たちの選択

          私は歴史が大好き 暇さえあればNHKオンデマンドで 歴史探究系の番組を観る 特に好きなのが 「英雄たちの選択」だ 歴史家の磯田道史さん ナレーションは松重豊さん 好きなキャストでもある 歴史の分岐点で その時代を生きた英雄たちが 何を思いどんな選択をしたのか? 先人たちの教えがそこにある 勇気ある決断や、苦渋の決断 間違えてしまった決断など 過去から学び未来を予測する ただ、同じような決断をしても 同じような結果にならないから面白い なぜなら経てきたプロセスが違えば

          英雄たちの選択

          愚痴と不平不満

          愚痴や不平不満は何も生み出さない 愚痴とは、 言っても仕方ないことを嘆くこと 不平不満とは、 心が穏やかでなく満たされないこと 言っても何も生み出さないことは 頭では分かりつつも、口に出してしまう しかし、私が思うに 「たまの愚痴や不平不満は良いじゃん」 私自身も自戒の念として 愚痴や不平不満は出来るだけ 言わないようにしている もっと言えば、 愚痴や不平不満を感じないように 思考パターンをコントロールしている 日常的に愚痴や不平不満を言っても 未来に繋がらない

          愚痴と不平不満

          老いを受け入れること

          とある高齢のコンサルタントがいる 若いときはバリバリの営業で たくさんのお客様と契約を結んだ が年齢を重ねて 記憶も散漫になってきて ミスを頻発させるようになり デジタル対応もおぼつかない でも気持ちは若い人に 負けたくない!という 元々器用な人に多い傾向かも 老いを受け入れつつ 仕事のバランスを整える必要がある だが老いと言うよりも、 何が出来て、何が出来ないかを きちんと整理して 出来ないことを「出来る人」と 組んでやっていくことが大事だ これは年齢に関係なく 優

          老いを受け入れること

          正直営業

          ドラマは基本観ないが、 NHKドラマ「正直不動産2」は別 とても心が整うドラマだ 山下智久演じる 不動産営業マンが主人公 さまざまな問題を抱えるお客様へ 営業特有の本音と建前で葛藤しながら 最後は心ある正直営業をする物語 建前では とにかく物件買って欲しい 契約を勝ち取り売上を上げたい それがお客様のニーズに 合致していようがいまいが ひたすらメリットを誇張して デメリットを伏せて売る そんな営業が横行する不動産業界 私も前職時代や 現職の駆け出し時代に 自分本意の営

          ひな祭りから感じる日本人の信仰心

          3月3日のひな祭りは、 女の子の幸せと 健やかな成長を願って お祝いする日だそう なんと平安時代から続く慣習なんだと 約1300年続いているということ 日本の信仰心ってすごいよな 信じたことを貫く精神には脱帽だ 世界一続く企業も日本で 金剛組で1400年以上続く 世界一続く王族も日本で 皇室で126代の2700年 日本人が持つ勤勉さと粘り強さ に裏付けられた信仰心は凄く 日本人が持つこの強さを ビジネスでも生かしたいところだ 駄目だと思っても粘り強く継続し 積み上げ

          ひな祭りから感じる日本人の信仰心

          自己成長の本質

          25歳の若者と面接 働く動機としてやりがい 「自己成長と社会貢献」 が出て来た。 自己成長とは言うは安く 実際の価値観は多様を極める 出来なかったことが 出来るようになったことも自己成長 出来ないことがやはり 出来ないと確信することも自己成長 自分ばかりでやっていた仕事を 他者に振れるようになるのも自己成長 仕事を突き詰めた果てに 自分の本当にやりたいことが見つかる これも自己成長だろう 無理やり整理すると 新たな自分を見つけることが 自己成長というのではないか

          自己成長の本質