- 運営しているクリエイター
2020年4月の記事一覧
切り替えの早さ [600字日記 DAY.8]
近くのスーパーかコンビニに行くくらいしか外出してない生活が続いているが、さすがに生命の危機を感じてきた。そう書くと少し大げさだが、体のあちこちが凝ってきたし、心臓に違和感を感じたり。なので人があまりいない時間、場所を少し歩くことにした。歩数計アプリも入れた。
午前中に少し歩いてみたものの、想定よりも暑い。汗だく。最寄り駅(と言っても徒歩20分以上かかる)にある本屋まで行き、ビジネス書2冊と漫画1
そういう人 [600字日記 DAY.7]
エスタブリッシュな会社に所属している「スタートアップを応援したい」と言っている人。そういう人がオープンイノベーションや交流会などのイベントを主導することもある。彼らは「ちゃんと」してるので、段取りなんか僕らよりも上手くて、イベントなどはスムーズに、上手くできたりする。
数少ない「そういう人」のサンプルに共通しているのは「応援はしたい。ただ自分の常識内で物事を判断しがち」というところだろうか。イノ
戦闘力の切り替えが難しい [600字日記 DAY.6]
昔、奥さんに「休日はぼやけた顔をしてる」みたいなことを言われた気がする。やはり平日は、特に朝シャワーを浴びた後は戦闘モードの顔になっているのかもしれない。
元来攻撃的なタイプではないので、気持ちを切り替えないと社会の荒波の中では生きていけない。無意識の生存本能が働いているのかもしれない。まぁ戦闘モードと言っても攻撃力が増すというかは、防御力が高まるという方が近いと思う。
精神的に弱い方なので、
現実から目を逸らす [600字日記 DAY.5]
好調真っ只中にいると、すぐそばに来ている危機に気づきにくい。それはそれで問題だが、それより危険なのが「危機が来ているのは認識してるが、見ないふりをする」ってことではないかと思う。
ガラケー事業が好調だった多くの会社が「スマホなんて流行らないよ」と言い聞かせるように言っていた。危機を感じてる人、本当に来ないと思ってた人。様々だが、往往にして「見ないふり」スタンスであったように思う。
(僕もそうだ
600字日記 DAY.4
オフラインの飲食店などが外出自粛などを受けてオンラインショップを立ち上げている。それらのお店を支援するかたちで多くの人が購入している。例に漏れず我が家でも何点か購入した。地元の製麺所や母の実家近くの干し芋屋さんなど、できれば何らかの縁があるお店を支援したいものだ。
日本におけるtoC食品産業のEC化率は2.64%(2018年度 経産省発表)と非常に小さい。この騒動が終わってオンラインショップを閉
600字日記 DAY.3
昨日、朝ごはんを食べながらテレビをつけた。朝のワイドショーのコーナーで韓国アイドルオーディションのダイジェストを放送していた。
このコーナー、存在自体は知っていた。ZEEBRAの娘がこのオーディションに参加してて「すごい綺麗だ」とTLで話題になっていたから気になっていたのだ。
「あー、このコーナー今日やってるのか」と何気なく見てたが、今回メインで取り上げられていた女の子に一瞬で魅了された。その
600字日記 DAY.2
某起業家サークルのイベントに登壇させてもらった。
「良いメンター(起業家や投資家など)に出会うには」という質問に対して「まず自分を知ってもらうためにアウトプットしよう」という結論に至った。
今日のイベントもそうだが、僕たち登壇者は3人に対して参加者は100人弱。どうしても僕らはみんなのことを覚えられない。名刺交換の話も出たが、イベント登壇などの後の名刺交換で相手のことを覚えていることはまず無い
600字日記 DAY.1
もうすぐ「リモート生活」が一ヶ月になる。一ヶ月で終わる…とは最初から思ってたなかったけど、いつまで続くかは考えないでリモート生活に入った。
いつまで続くのだろう。続いた先に待っている光景はどのようなものだろう。この課題をいかに早く鮮明に描けるかが生きるか死ぬかのポイントになることは明白だ。
ワクチンを開発するのに通常9から17年かかると言われているようだ。技術革新などによりこの期間は短縮されて
採用って単純な足し算じゃない
会社で人が辞めるというので、新たに採用するって時に、工数(単純能力)換算で採用しようとする経営者少なくないのかもしれない。
・辞める人の作業能力(純粋なタスク処理の能力)が10だとしたら
・新たに採用する人の要件「作業能力10の人」としがち
という話。100%間違ってるかというとそうではないのかもしれない。でも作業能力だけでは測れない能力ってあると思ってて、例えば先日シーミーさんが書いてた「良