昨日の相談所にて、次の日も来れるか？とのことだったので、育休の強みを最大限利用してこの日も相談所に向かいました。

ただ、この日は夜中に授乳が終わった後、息子がなかなか寝てくれず、自分の睡眠時間は３時間ほど。
なので、相談所では妻と息子が中に入って、自分は車で仮眠することに。
息子が産まれる前に買い替えたNbox、チャイルドシートを着けていても１人が寝るには十分な広さ。
少しゆっくりできました。

肝心の妻の方は回復の兆しが見られず、２日ほど様子を見てまた来ることに。
いつまで様子を見ればいいの？と、少し疑っている自分がいましたが、出産後母乳があまり出なかった妻をここまで出るようにマッサージしてもらい、息子をここまで大きくしてくれた手腕を信じることに。

奥さんも痛い、息子も良い母乳を飲めない、自分はできることが無い、と一家そろって辛い日々だけど頑張ろう、と思いました。

しかし次の日、痛みが引かないため、妊娠中に通院していた産婦人科に電話、マッサージをしてもらうことに。
でもいつもの相談所の先生とは違う手法なので少し違和感があったよう。
普通の指圧やマッサージ同様、こういうのは合う・合わないがあるのであるようで、妻には逆効果だった様子。
ただ、抗生物質を処方してくれたおかげで、熱からはしばし解放されました。

あと１日、相談所の診療までには時間があります。
それまでなんとか抗生物質でしのいで、当日は予約時間より10分は早く行こう、と心に決めて、また痛む胸をおして授乳させる妻を横から励ますしかない自分なのでした…