見出し画像

「気密測定体験会」やります

イベント告知です。
一緒に<快適・省エネ>な住まい作りを行っている愛知県刈谷市の河井建築さんの構造現場で気密測定を衆人環視のもと行います。

↓ 申し込みフォームです
 ※河井建築さんの申し込みサイトに飛びます
 ※お施主様向けのイベントです。プロの方はご遠慮ください。

https://www.kawaikenchiku.co.jp/event/2023%E5%B9%B46%E6%9C%8818%E6%97%A5%E6%97%A510%EF%BC%9A30%EF%BD%9E%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B8%82%E4%BB%8A%E5%B7%9D%E7%94%BA-%E3%80%8C%E6%B0%97%E5%AF%86live%E6%B8%AC%E5%AE%9A%EF%BC%86%E6%A7%8B%E9%80%A0/

「気密」を気にされるお施主様は非常に増えました。
SNSやユーチューブでも気密は熱いトピックです。

でも、気密に関する会話は、こんなものが大半です。

お施主様「あなた方の住宅のC値はどれだけですか?」
工務店「うちは平均1.0cm2/m2です」
お施主様「そうですか、お隣のB工務店はブログで0.5cm2/m2と書いてまし 
   た。それぐらいにできますか?」
工務店「何とか頑張ります。」

なんだこれ?C値しか語っていない。
何故0.5なのか。
1.0じゃダメなのか。
何を頑張るのか。

こんな会話が跋扈する理由は、そもそも気密を語る言葉があまりにも貧弱な事が理由です。
だいたいC値か隙間の面積(総相当隙間面積)ぐらいで気密を語ろうとする。無理筋!
気密は無色透明で、計算で算出できず測定が必要で、気密の良し悪しで住まい手にどんな便益があるのかぼんやりしている。

でも、気密はガッチリと住宅の価値としての市民権を得ている。
じゃあ、どうやったら等身大の気密に触れられるの!?

それはやはり、気密測定に立ち合い、気密を五感で感じてもらうのが一番です!
当日は私による
①ゴリゴリ気密の「理屈」と
②論より証拠の気密測定
により、気密を身近に感じてもらいます。

是非、当日の測定にご参加ください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?