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「暦を制するものは世界を制する」=ビジネスチャンス

埼玉県和光市にある『理化学研究所』の香取研究室へ行ってきた。その理由は、究極の精度を誇る光格子時計について学ぶためだ。
というのも、近い将来、光格時計をロケットで宇宙に打ち上げようと思っている。「暦を制するものは世界を制する」とも言われているが、光格子時計とは簡単に言えば驚くべき正確さを持っている時計のこと。現代の技術を駆使して作られたこの光格子時計は、300億年にたった1秒しかズレない、極めて高精度な時計である。

その研究を行う香取先生から聞いた最初のお話が、大変興味深かった。

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