修行僧のように感じるひとりの時間~何を思うのか…
マレーシアに来て、1人で過ごす時間にもだいぶ慣れてきました。
1日のルーティーンの始まりは、ピラティスストレッチで始まります。
ビデオを見ながら身体がじわっと温まるまで、45分ぐらい動いていきます。これが爽快で気持ちが良いです。
その後にゆっくりと朝食を作り始めます。朝食は基本は和食です。納豆と味噌汁と目玉焼き、ひじきの煮物です。
この日は、イワシと梅干しともみのりとサツマイモ。
日本人のココロと舌は健在です。
このあと、洗濯や掃除をして片付けてから、5千から一万歩歩きにショッピングモールへ出かけます。
暑いから室内が最適です。
今日は、バスで降りたいバス停で降りそびれ、予期しない終着駅で降ろされてしまいました。
どこやねん?
ここ?
とブツブツつぶやきながら、周りを見渡しても、日本人はひとりもいません。
電車の駅だったので、電車に乗って知っているところまで移動して助かりました。
最近夕方は毎日スコールがあるため、雨が降るまでに帰ってきました。
自分と向き合うばかりのありがたい時間。
修行僧のようだと思いながら、
わたしの本当にしたいことはなんなんだろうか。
なにが、ワクワクするのか。
わたしっていったいなんだろう?
わたしは子どもが巣立ったから、お母さんだけど、直接的にはお母さんじゃないし、
私の社会的な地位や立場はどこに行ったの〜?
それは、私にとって大切なことなの?
いったい、これからどうしたいのか。
マレーシアの暑い気候の前では、
まあいいかー
なんとかなるわー
焦らんでも気のおもむくままにやってみるのもいいんじゃない〜
と、甘〜いドリンクを飲みながら、考えています。
とりとめのない雑記をお読み下さりありがとうございます。
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