自分を知る~私の共感性について
わたしは、共感性で生きている。
わたしのストレングスファインダー。
もう8年くらい前のもの。
今は違うかもしれないが、参考までに。
共感性。
共感されることがうれしい。
そうでしょ、そうでしょ!
わかってくれるでしょ!
やっぱり私の感覚は間違いじゃない!
と安心感に繋がっているんだと思う。
共感性。
共感すると親しみが湧く。
なんだか距離がグッと近寄った気がする。
うれしい。
共感性。
わたしは、女性であるためやはり仲間つくりに重きを置いている。無意識にである。
そのために必要なのは共感性。
女性の多くは、このタイプが多いのではないかと感じる。
しかし、時にこの共感性が邪魔になる時がある。
察しすぎる。
疲れる。
共感しすぎる。
感情が動きすぎる。
共感されないときのガッカリが大きい。
ホントの自分はどこに行ったの?
共感されようと、されまいがいいではないか。
わたしがわたしに共感して、納得していればいい。
共感してもらえれば、うれしいけど、その先に何があるのだろう。
あ〜ら。よかったね!で終わりやんね。
成長を求める時。
もっと冷静に自分を見つめたい。
共感ではなく、自分をもっとしっかり持ちたい。
共感できることで仲良くなれる関係ではない、
もっと深いものが知りたい。
お互いの価値観や意見は違えど、交わり合うことで成長できる関係を目指したい。
そこには、きっと心地のよい広がりがあるだろうな。
お読み下さりありがとうございます。
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