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小山薫堂【きょうの料理 七十二候】を読んでみました

大阪・関西万博の共創チャレンジの読書会vol12で私が選んだ本です。万博事業プロデューサー小山薫堂さんのメッセージ【食を通じて、いのちを考える】から、本を通して本の著者に質問をしました。
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Q1 万博の楽しみ方は?
A1  時代の半歩先を歩む
この本はNHK「きょうの料理」のレシピ集です。昭和32年の最初の放送「かきのカレーライス」から始まり、本が発行された2013年には2人前のレシピと、時代の半歩先を紹介されているそうです。万博は時代の半歩先、いやもっと先を見せてくれるはず。新しいことの中にあるわくわくを感じたいと思います。
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【読書後のわたしの行動計画】
1週間以内 今の「きょうの料理」を見る
3か月以内 今の食生活の変化を楽しんでみる
1〜3年後 柔軟な対応ができるようになる

【この本のおすすめポイント】
七十二候(しちじゅうにこう)は、1年間を72に分割し、四季折々の気温や生態の変化に応じた繊細な暦だそうです。おおよそひとつの候が5日間ですが、4日や6日の日もあるそう。暦に応じて紹介されるレシピでその時々の季節や身体の変化を感じてみては。ちなみに、4月20日は「ちりめん山椒」です。
2024-4


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