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円安の進む日本はどのようになるのかな

おはようございます。


円安の状況は進んでいるようですね

[東京 15日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は15日昼、財務省内で記者団に対し、外為市場でドルが一時153円後半まで上昇したことについて「しっかりと注視している。万全の対応を取りたい」と語った。
午前のドルは前週末のニューヨーク市場終盤(153.28/31円)から上昇し、一時153.74円付近と34年ぶり高値水準を更新した。
市場が目先のターゲットとみていた153.50円を上抜けするなど、じわじわと水準が切り上がっている。
政府・日銀による為替介入への警戒感が一段と高まる中、日本当局者による踏み込んだ円安けん制発言が出てくるか注目が集まっている。

15日の外国為替市場で円安の動きが加速し、対ドルの円相場は一時1ドル=154円台前半を付けた。1990年6月以来約34年ぶりの安値水準となった。
15日に発表された、個人消費の強さを示す3月の米国の小売売上高に関する指標が市場予想を上回ったことから、一気に154円の節目を突破した。
景気拡大が続くとの見方が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りの動きが加速した。

消費が落ち込まないということなのか、インフレで売上額事態が底上げされているのか、、はてはて

円安が進む日本はどのように立ち向かっていくのか、気になるところです。
賃上げをしたとしても追いつくのか、きっとタイムラグは起きるでしょうから、今年や来年は我慢の年となるんでしょうか??
それとも上手く順応していくのかな??


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