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外構のお話し(グラウンドカバー)④

昨日は、外構の床を土にしたら。。

雑草との格闘があって、大変ですよ。
って、お客様の経験談を交えて、
ご紹介しました。

雑草って、すごく手ごわいので、
草刈りがあまり好きではない方は、
事前にしっかり考えておきましょう。

では。
他にどんな仕上げができるのか。
その辺を順次お話ししていきますね。

まず最初は。
自然な風合いは残したい。
雑草も多少は、何とかします!
という方であれば。。

雑草が生えてきそうな土部分に、
意図してグリーンを植えておくと
いいと思いますよ。

つまり、芝生のこと??
って声が聞こえてきましたが(笑)

もちろん、芝生もその一つですよ。
総称でいうと。
グラウンドカバー(地被類)っていいます。

地面を覆うような小さなグリーンを
意図的に植えて、敷き詰める感じ。

芝生以外ですと、代表的なものであれば、
リュウノヒゲとか。

これ。よく見ると、いろんな家の
庭先に植わってたりしますよ。

ちょっといい方が雑なんですけど、
見た目は、雑草みたいかも(笑)

年中通してグリーン色で、雑草みたいに
背が大きくならないので、手入れがラクです。

雑草って、どこにでも生えそうなんですけど、
グラウンドカバーされて、光が届かない
地面には、生えにくくなるんです。

見た目もグリーンで優しいし、
手入れもあまりしなくていいとなれば、
お好きな方には、いいと思います。

検索していただくと、いろんなグリーンが
紹介されていますので、ご参照ください。

一点だけ。
天然芝のお話しをしておきたいと思います。

なんとなく。
天然芝って、とても魅力ありますよね。

そのまま寝転がれたりできますし、
スポーツやってもよいですし、
転んでもケガしにくそう。

見た目含めて、魅力満載なんですけど。。。

雑草は結構生えてきます。
雑草が根を広げる前にとらないと、
雑草抜くときに、芝も抜けてしまうことも。。

そして。
日当たりがよくないと、生育がよくなくて、
枯れてしまうこともあります。

それと。
樹木の周りに植えると、芝刈りが大変。
何もない平場であれば、何でもないんですけど。。

この辺りも踏まえて、
天然芝は採用してくださいね。

長くなってしまったので、今日はこの辺で。

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