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【東京】築地に行ってきた【2015年10月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2015年築地です。

まだ豊洲市場に移転していない頃の築地で、食べ歩きをしていました。


観光したところ

きつねや(中央区築地)

最初に訪れたのは、きつねや

早朝に来たとはいえ、行列の絶えない人気っぷり
築地場外市場に入ってすぐのところにあるお店です。

きつねやは、東京都中央区築地場外市場にあるホルモン煮込み専門店です。1947年に創業され、70年以上継ぎ足し続けてきた八丁味噌ベースの特製汁で煮込んだ「ホルモン煮」が名物です。ホルモン煮をご飯にぶっかけた「ホルモン丼」が人気で、開店前から行列ができるほどです。

ホルモン煮は、店主の祖父が下駄職人の時代にお酒の肴として発案したもので、当初は串刺しのモツを煮込み汁の大鍋の縁に置き、串一本で呑む立ち飲みスタイルでした。現在は、鮮度の良い牛ホルモンをじっくり煮込んでご飯の上にかけ、ホルモン丼として提供しています。

Google AI検索より

こちらが、
きつねや特製 ホルモン丼

八丁味噌とともにトロットロになるまで煮込まれたホルモンがアッツアツのご飯にのった絶品丼ぶり!とても美味しゅうございました!

なお、きつねやさんには、

牛丼もおいておりますので、ホルモンが苦手な人も是非いかが?

ホロホロになるまで煮込まれた牛肉がのった、この牛丼!
ホルモン丼に負けず劣らずの美味しさでした!

大定(中央区築地)※現在は閉店

続いては、有名な玉子焼き屋大定へ。

大定(だいさだ)は、東京築地中央卸売市場(魚がし)で営業する卵焼き専門店です。大正13年に創業され、全国の寿司屋や料理屋、スーパーなどで親しまれています。

大定では、厳選した朝採れの新鮮な卵を一本ずつ丁寧に焼き上げており、看板商品である「つきじ野」や、だしを効かせて甘さを控えめの「江戸だし焼」などがあります。また、エビ入り卵焼きやハーフサイズ、トロトロのプリンも販売しています。

大定は築地場外市場の本店と、場内市場・魚がし横丁の支店(現在は豊洲市場店)を営業していましたが、築地市場が2018年10月11日に豊洲市場に移転したため、現在は豊洲市場店のみ営業しています。

大定の玉子焼きは、職人による手焼きならではのふんわりとした食感と、口の中いっぱいにお出汁が広がる味わいが特徴です。お土産として持ち帰ることもできます。

Google AI検索より

その自慢のふわっふわ玉子焼きほか玉をいただくわけなんですが、
なんとそのお値段、たったの120円でした!

でも、高級料亭や寿司屋に納めているお店なだけあって、出汁が効きつつも、自然な甘さが伝わる上品なお味でした。

おにぎり屋 丸豊(中央区築地)

最後にやってきたのは、おにぎり屋丸豊

丸豊(まるとよ)は、東京都中央区築地場外市場にあるおにぎりや寿司の店です。築地駅から徒歩約2分、築地市場駅A1出口から徒歩約2分の場所にあります。

丸豊は、数十種類ものジャンボおにぎりマグロ巻が有名で、築地の人気店です。お米や具材には厳選素材をたっぷり使用しており、小さいプチにぎりも用意されています。また、店の一角では飲食も可能です。

Google AI検索より

ここでは、炙りトロサバ塩辛かきご飯など、他のお店ではいただくことのできないようなおにぎりをテイクアウトできるお店なのですが、その中でも私が選んだのは…

その名もズバリ、鯱天!(しゃちほこてん)
海老の天ぶらがはみだした見事なおにぎりです!

この天むすをさらに進化させたようなこのフォルム!
見た目どおりボリュームで、食べ応えはバツグン!

これはコンビニとかでも商品化してもらいたいおにぎりでしたね!

おわりに

築地は、今でも東京出張の際に、よく立ち寄るエリアで、ここで朝ごはんは済ますことが多いです。

豊洲市場へ移転後、「築地魚河岸」という市場がオープンしたのですが、ここのフードコートの店舗がバラエティ豊かで、近くで宿泊した際にはよく利用しています。

オススメは「小田保」のチャーシューエッグ定食です。

朝から肉厚チャーシュートロットロな目玉焼きを一緒にいただくことができる、大満足な定食となっています。

朝から元気をフルチャージしたいサラリーマンには、是非とも食べていただきたい一品です。

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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