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【アメリカ】オーランドに行ってきた【2023年2月】

どーも、たかしーのです。

今年2月、勤務先の年次イベントでオーランドに出張してきました!
その道中で、ロサンゼルスに寄り道もしましたが、今回はオーランドでの模様を写真とともに振り返っていきたいと思います!

ロサンゼルスを観光した際の模様はこちら。


観光したところ

オールド・タウン(Old Town)

私用ではなく、勤務先の会社のイベントでやってきたので、自由な観光は、あまりできなかったのですが、それでも空いた時間に、ちょっとオーランドの街へと遊びに出かけたりしていました。

まずは、この街の雰囲気を楽しみたかったので、オールド・タウンへ。
宿泊したホテルから、少しUberで移動したところにあります。
※その宿泊したホテルについては、後ほど。

オールド・タウンは、フロリダ州オーランドにある家族向けのエンターテイメント地区です。ショッピング、ダイニング、アトラクション、無料の週末イベント、ライブミュージック、カーショーなどがあります。

Google AI検索より

行ったことはないけれど、昔懐かしい雰囲気が味わえるところでした。
遊園地のように見えますが、入場料は必要ありません
お土産屋さんが多く立ち並んでいるので、ぶらり買い物するのにはもってこいな場所かもしれません。

ここで、メジャーリーグのユニフォームを購入しました。(そういうドレスコードの会社の企画があり…)

他にも、お菓子や雑貨なんかが売っていました。

ディズニー・スプリングス (Disney Springs)

会社のイベントの一環で、いろんな国の社員と一緒に、オーランドの街へと繰り出して、ディナーをすることがあり、ホストの思いつきで、ディズニー・スプリングスに行ってきました!

あえて、日本のディズニーランドで例えてみると、イクスピアリの超でっかいバージョンです。

もちろん、今回は行けませんでしたが、オーランドには、でっかいディズニーランドもあります。

ディズニー・スプリングス (Disney Springs) は、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内にあるショッピングモール。1975年3月22日開業。

ディズニー・スプリングスはウエスト・サイド、ランディング、マーケットプレイス、タウンセンターの4つのエリアに分かれている。この4つのエリアの名称は2013年に発表された、ダウンタウン・ディズニー(当時)の大規模再開発計画の際に名づけられた。なお、この大規模再開発は2016年5月15日のタウンセンターの完成をもって完了し、この計画によって150を超えるテナントが新たに入った。

Wikipediaより

たくさんお店がある中、ホストがスポーツバーを選び、入店。
会社のお金でディナーが食べられるということもあって、メニューを端から端まで、という大胆な頼み方をした結果…

めっちゃ運ばれてきました!!!

ただ、人数もそれなりにいたので、がんばって食べることができました。
思えば、今回のホストは、とても恰幅のいいアメリカの社員さんだったので、たぶん余裕だと思って、がっつり頼んでくれたのだと思います。(とはいえ、ビールばっかり飲んで、あまり手伝ってはくれませんでしたが…)

その後、食後の運動に、ディズニー・スプリングス内で夜のお散歩へ。

ショッピングモールですが、気球に見立てたアトラクション(実際の気球ではなく昇降式の乗り物)もあり、乗ると、ディズニー・スプリングスの園内を一望することができます。ただし、有料です。

お散歩をしていると、別の若いアメリカの社員さんから「一緒にカラオケしようぜ!!!」と誘われて、別のバーへ。なんと、カラオケのイベントがやっていました!

日本のカラオケと違って、アメリカのカラオケは、ライブ形式
バーで飲んでいる人を前に、自分の入れた曲の番が回ってくると、ステージに立って、画面に流れてくる歌詞を見ながら、歌います。

その中には、ディーバ並みの女性もいて、ガチで歌を披露したりしていました。

私もせっかくなので、と一緒にきた社員さんと一緒に、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を選んで、デュエットしてきました。

最初にアメリカの彼が気を利かせて「日本から来たよー!」と紹介してくれたので、とりあえず「みんなのために歌いにきたよー!」とリップサービスをしておきました。結果、なかなかバーの人たちも盛り上がったし、お酒も入っていたので、とても楽しい夜となりました!

ユニバーサル・スタジオ・フロリダ(Universal Studios Florida)

あんまり自由な観光はできないと書きましたが、会社のイベントの打ち上げで、ユニバーサル・スタジオ・フロリダに行くことができました。

しかも、貸し切りです!!!
夜間でしたが、2~3時間ほど会社の人たちだけで、USFを楽しむことができました。

ユニバーサル・スタジオ・フロリダ (Universal Studios Florida) は、フロリダ州オーランドにあるテーマパーク。ユニバーサル・オーランド・リゾート内にあり、ユニバーサル・パークス&リゾーツ(NBCユニバーサル)とブラックストーン・グループが運営している。主に映画やテレビなどのエンターテイメント産業をテーマにしており、1990年6月7日にユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに次ぐ世界で2番目にオープンしたユニバーサル・スタジオ・テーマパーク。

映画の撮影スタジオの表と裏を見せることをテーマにしたユニバーサル・スタジオ・ハリウッド (USH) とは異なり、このパークは「テーマパーク」としてデザインされている。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはこのUSFを参考に設計されている。

Wikipediaより

コースターも乗り放題だったのですが、特にこれが凄まじかった…

ヴェロキコースター(VelociCoaster)

とんでもないスピードで急発進し、そのままぐるぐる回されて、気が付くと帰ってきていた…って感じのコースターでした。
ちなみに、このヴェロキコースターは、フロリダで最も高く最も速いコースターで、落下する際の角度は、ユニバーサル・スタジオ最高の80度だそうです。(もう少しで90度やないかいっ!)

コースには、水面スレスレな場所もあるので、このまま濡れるかも…という恐怖もありました。これまで私が乗ったジェットコースターの中でも最恐かもしれません。

ユニバーサルスタジオジャパンと同じハリーポッターエリアもありました。当たり前ですが、こちらのほうが、断然広かったです!

で、これは敷地から広いからできるアトラクションなんですが、なんとハリーポッターのロンドンの世界を再現したダイアゴン横丁(Diagon Alley)と、魔法界ホグズミード村(Hogsmeade)は…

列車で移動します!
つまり、ホグワーツ特急に乗って向かうわけです。

車内もたいへんこだわっていて、個室制の列車になっているのですが、車窓を眺めていると、景色がちゃんと移動中に切り替えり、まるで魔法界にはるばる来たような体験を味わうことができます。(帰りも、この列車に乗ることになるので、ロンドンに帰ってきた感じも味わえます)

ホグワーツ城も見てきました。
ここだけ切り取ると、アメリカに来たことを忘れてしまいます。(この旅2度目。1度目は、LAで日本のスーパーに入店したとき)

この日の夜は、USFでさんざんアトラクションを楽しんでから、ホテルに帰還し、丸太のように寝ました。次の日に、日本までの鬼の飛行機移動で、しんどかったわけなんですが、楽しかったので、後悔はないです。

宿泊したところ

ゲイロード パームス リゾート & スパ(Gaylord Palms Resort & Convention Center)

勤務先の会社のイベントの会場兼宿泊先のホテルだったのですが、このホテルがもうスゴイのなんの。ホテルというか、ひとつの街のようになっています。

ホテル内には、大きな庭園がいくつもあり、動物も飼育されています。

リスもいます!

コイもいます!
写真にはないですが、ワニもいたりします!

ホテルにいながら、動物園や水族館に行ったような体験も味わえます。

宿泊ルームは、運がよかったのか、めっちゃくちゃいい部屋で泊まれました。(そして、宿泊料金は会社持ち。イエーイ!)

部屋からの眺めです。これ全部ホテルの一部です。
ほんとビックリでしょ!これは自費で泊まれないなあと思いながら、オーランドでは過ごしていました。

お土産で買ったもの

Been There Series

オーランドにあるアウトレットモールにも遊びに行ってきたのですが、そこにあったスターバックスで、買ってきました!

ちょっと大き目のマグカップで、フロリダver.オーランドver.を購入。
日本でもいくつか種類があるので、気に入って集めています。
また、飲みやすく実用的なので、仕事のお供として、愛用しています。

おわりに

オーランドは、4泊5日の滞在で、イベントだったこともあり、おおよそ宿泊先のホテルで過ごしましたが、ディズニースプリングスあり、ユニバーサルスタジオありと、レジャーなオーランドも満喫することができました。

現地に気づいたことと言えば、”Orlando”の発音が「ーランド」では通じないことでしょうか。ニュアンスでいくと、「オンド」のほうが通じました。こういうのは、海外に行かないとわからないですね~。

今後も、仕事で海外に行く機会が何度かありそうなので、こうした記事も書いていこうかと思います。

それでは!

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