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【神奈川】川崎に行ってきた【2013年3月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2013年川崎です。

この頃、藤子・F・不二雄先生SF短編まんがにハマっていたこともあって、川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。


観光したところ

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市多摩区)

ミュージアムへは、最寄りの登戸駅からバスで向かいました。

バスは、ミュージアム直行バスが出ているので、これに乗って向かいます。

こんなデザインのバスや、

こんなバスもありました。どのバスも大行列でした。

ミュージアムまではバスでおよそ9分で到着します。

入場チケットは、完全日時指定制となっているので、この日を指定して事前に購入をしていました。
当時どうだったか覚えていませんが、現在はおとな1,000円、こども500円といった料金設定となっています。

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、神奈川県川崎市多摩区にある文化施設で、漫画家藤子・F・不二雄(藤本弘)の作品原画や関連資料を中心に展示しています。2011年9月3日に開館し、川崎市と藤子プロが協力して整備しました。

ミュージアムでは、約5万点の原画を中心とした展示室や、愛用の机などを展示した「先生の部屋」、実際に漫画を読めるコーナー短編映像を流すシアター、キャラクターたちに出会える「はらっぱ」などがあります。また、作品にちなんだメニューを取りそろえたカフェや、限定商品満載のショップも併設されています。

入館チケットは日時指定による完全予約制です。

Google AI検索より

ミュージアム内の展示室は撮影NGだったため、写真は残っていないのですが、藤子・F・不二雄先生の仕事部屋を再現したものや、これまでの映画ドラえもんシリーズのまんが(おそらくコロコロコミックで連載されていたもの)などが展示されていました。

また、「おはなしデンワ」というひみつ道具を借りることができるのですが、これは展示物に書かれた番号を押すと、展示物の説明が再生される仕組みとなっておりました。

ミュージアム2階には「みんなのひろば」と呼ばれるスペースがあり、

ドラえもんとドラみちゃんの形をした大きなガチャガチャが置いてありました。

この年公開の映画「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」のフォトスポットもありましたよ!

同じ階にある「きこりの泉」には、

ネットでも有名なきれいなジャイアンが、泉から出たり入ったりしていましたw 近くにいた子供がビックリしていたのを、覚えています。

他にも、「まんがコーナー」が同じ階にあり、SF短編集を始めとした藤子・F・不二雄先生のまんがが読み放題の休憩スペースとなっておりました。

ミュージアム3階にある「はらっぱ」では、フォトスポットがたくさんあり、F先生のキャラクターや道具と一緒に写真を撮ることができます!

映画ドラえもんを観た人なら「おっ!」となるようなあのシーンや、

思わず「あっ!」となるようなあのキャラクターまで。

他には、ドラえもんによく登場する空き地の土管や、どこでもドアも置いてありました。先ほどのパーマンのように、ドラえもん作品ではないキャラクターもいましたよ!

あと、なぜかネコもいましたw(ミュージアムで飼っているのかしら…)

同じ階にある「ミュージアムカフェ」にも行きました。

かつ丼を頼んだら、かつ丼が好きなジャイアンの顔が描かれていました。

プリンには、ピー助の形をしたチョコレートが載っていました。

カフェラテかココアを頼むと、ラテアート付きで提供してくれます。
どのラテアートになるのか、テーブルにきてからのお楽しみとなっていました。

最後にお土産を買いに、1階の「ミュージアムショップ」を覗いてきました。

新旧のドラえもんのぬいぐるみを発見しました!
確かにコミック版では、右のような見た目のドラえもんだったような…。

3階にある「藤子屋」では、ドラえもんのドラ焼きドラミちゃんのクッキーを見つけました!どちらもお土産として配ったら、喜ばれそうですよね。

なお、写真にはないですが、お土産として「タケコプターヘアバンド」を購入しました。頭につけるだけで、まるでタケコプターをつけたような見た目に変身できました!

おわりに

大人もハマれるミュージアムなので、家族旅行にはピッタリな観光スポットだと思います。(今度は子供を連れて遊びに行きたいなあ)

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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