おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

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連日社長さんたちのお悩みを聞いておりますと、まるで今は流行っているのかな？というぐらいに同じような悩みに当たります(笑)

でもそれぐらい社長さんたちの悩みは共通しているってもんですね。

今日はそういった問題の中からのお話です。

太鼓持ちだけの会社は危うい

「太鼓持ち」って知ってます？
昔のドラマとかでよく出てきた「社長～社長～」といって取り入ろうとする人。

あ、あれだ！美味しんぼの富井さん（メガネの人）なんかが典型的（若い人は置いていきます）

とまでは行きませんが、役員クラスであっても社長に苦言を呈す事のできる人というのはそういないでしょう。

私の場合、税理士や経営コンサルという立場から経営会議に参加する場面も多々あります。
そうした時に私以外も感じているであろう事を外部だからこそ言える場合があります。

昨日もそういった事で忌憚のない意見を言った結果、社長さんに会議後に大いに感謝されました。

役員や社員だけでなく、同業のような方でも社長に異を唱えない人はいるでしょう。

社員や役員の方たちはクビになる（すぐには無理でしょうが）のが怖い、税理士やコンサルは契約解除になるのが怖い。

ですが、それって本当に会社や社長のためではない。

その場で取り繕って社長の言うとおりにしても、結局は問題が解決されたワケではなく、むしろ悪い結果になっていくと見えているから。

自分は関わる会社さんにはそれなりに覚悟を持っています。
だからこそ引かない。おかしいと思えばおかしいと言う。

社員さんとかでもそういった苦言を呈してくれる人は、本当に会社の事を考えている人だという事を社長さんには分かっていただきたいですね。

どうでも良ければ、いざとなったら転職すればいいやぐらいに考えていて何も言わないでしょうから。

という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう！

今、動き始めることで自分の未来を作る！！

今日という日があなたにとって
最高の１日になりますよーに^^

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