書評『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』
みなさん、こんにちは。
鷹斗です。
無趣味人間の僕の数少ない趣味を深掘りしてみようということで、以前サッカーの戦術本を読み書評を書きました。
今回も僕の数少ない趣味の一つであるサウナについて深掘りしようということで、下記本を読んでみました。
おススメ度:★★★★
【本書の概要】
医者であるサウナーの著者が医学的観点からサウナについて語った本書。
しっかりと医学的な根拠を各所で明示しているだけに、説得力が高い。
現役サウナーに限らずこれからサウナを趣味にしたい方にもおすすめの一冊。
【僕が付箋をつけたポイント】
・サウナに入ると自律神経が鍛えられ、メンタルが安定しやすくなる
・サウナに入ると自然な眠気が誘発される上、睡眠が深くなる
・サウナに入ると肌が綺麗になる上、代謝が上がり痩せ体質になる
・水風呂の温度は16〜17度付近が最最適
・炭酸水を飲むことで、実際の水風呂の温度よりも冷たく感じられる
・羽衣が取れてしまう為水風呂では水流が激しいところは避けた方がいい
・水風呂に浸かることで冷やされた血液が全身を1周するのに大体1分かかる
・水風呂から出る目安は呼吸した時に気道がスースーしたら
・サウナには高血圧を改善する効果がある
・サウナに入ることにより心臓病のリスクが低下する
・サウナはうつ病のリスクを軽減する
・サウナに入ることで免疫力が高まり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる
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