おはようございます！
 
東京マラソンは
ペースメーカーが不安定だったようです。
 
ペースメーカーは今、
標準整備されるものなのでしょう。
ですから、その役割が充分でないと、
評論、評価の対象になります。
 
箱根の駅伝も、大学のコーチが車にのって、
走っている選手の後ろからスピーカーで激励しています。
時には、校歌を歌い、
選手が奮起しています。
 
決めたルールの元で競技をするのですから
そのレース自体に問題はありません。
 
ただ、個人的好みで言うと、
1人で走りませんか？
と声をかけたくなります。
 
その意味では、ラグビーが好きです。
試合が始まれば、
コーチ等は試合場に足を踏み入れません。
キャプテンが試合場のことを決めます。
 
野球ファンには怒られますが、
目にゴミが入ったと言ってはタイムをとり、
ピンチになると監督が試合場に入って
元気づけます。
 
ラグビーで同じことをやったら興醒めです。
 
もっと原点に戻ったルールが私は好きです。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島