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WORDSの文章教室

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おもしろい文章、役立つ文章、読みやすい文章を書くにはどうすればいいのか? 10年間、本をつくってきた編集者が、そのコツとノウハウを惜しみなく披露します!!
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#SNS

読みやすい文章を書くための「おもてなし」

たとえばこんな文があります。 今家にいます。 そして、こんな文があります。 いま家にいま…

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SNS時代は「直感的にわかる文章」じゃないと伝わらない

これまでは「読めばわかる」という文章を書けばOKでした。 でも、SNS時代になって「読めばわ…

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SNS時代の「伝わる文章」はロジカル、エモーショナル、そして……

ぼくが自分で文章を見直すとき、もしくは他人の文章をフィードバックするときにチェックするポ…

ぼくが書くときに恐れている3つのこと

今日は、ぼくが書くときに恐れていることを3つ紹介します。 今は文章を書いたらツイッターや…

発信を躊躇している人へ「最後のひと押し」

SNSでの発信を躊躇している人は、こんなことを考えています。 「『こんなことしか書けないの…

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いまは「話すのが得意な人」よりも「書くのが得意な人」が有利な時代かもしれない

 ぼくは人前で話すのが苦手です。  相手がひとりであれば自然体ですらすらと話せますが、大…

自由に書くために「自意識」を捨てよう

 深津さんがこんなツイートをしていました。  まったく同感です。  素直に、正直に、好きなものを好きと言う。情熱的に、飾らずに、すっぴんの文章を書く。下手でもいい、メッセージ性もなくていい。とにかく楽しく書けばいいのです。  もちろん商業出版やお金をもらう文章であれば、ノウハウを入れたり、お役立ち要素を入れるなどの工夫がいるかもしれません。でも、noteなどのブログは楽しむことがいちばん。自由に素直に書く。そして、それが実は読んでいる人にとっても「おもしろい」文章のはず