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Go to キャンペーンより地方創生、移住に恩恵を!

観光地でない田舎の地域には恩恵は少なくあまり関係はありません。そして都会の人には感染の少ない癒しの空間と割引の旅行になりますが、便利でも田舎から都会や他地域へ遊びに行こうと思う気持ちにはなりにくいのです。私はその一人です。

今回のウィルスでの感染のほとんどは大都会へ行って感染してかかってきてクラスター化している人が多いからなのです。

わざわざ感染者が多い地域への旅行は自分の住んでいる地域への感染のリスクを結果的に高めてしまいます。どこでも同じだとは思いますが仕事、学校などを一時的にストップさせてしまう。たくさんいれば気にしないものでも少人数の場合は気にしてしまうのが人というもの。

旅行にいかれる方も受け入れる側も予防をしていながらやっているのもわかっています。悪いとうわけではなく感染よりも心の病気の進行の方が体にとって大きいのでいいことなのです。

ただ田舎から都会へは動き難くく使い難いというだけです。多分出身者はそれがわかっていて帰省を躊躇っている人も多くいますし、旅行も躊躇していると思われます。

今は小康状態のような切迫した状態ではありません。寒くなってインフルエンザとダブルでかかる可能性もありますが今のところその兆候もなくわかりません。一部の人はロックダウンもあることを予測して既に準備している人もいます。

私は今のうちに移住を勧めたい。これからもいろいろなウィルスが出てくると思います。今回のウィルスは人口が100万人以下で人口密度も低い県では感染者はほとんど出ていません。クラスターが発生した地域もありますがほとんど毎日は0人です。東北の一部と山陰、四国や九州の一部です。過疎の地域です。

つまり北海道の札幌のような大都市がありますから例外もありますが人口密度が少ないほど出にくいのです。

元気であればなんでもできる!!健康に不安を抱きながらの生活よりいい空気、いい水、いい食べ物で体にいいことをすることがより整っている場所にいる方が元気になれる。生きてるだけで丸儲けの心の断捨離はいるだろう。

文化経済の中心で働いている方の知恵が欲しい。個人でも企業でもいくらでもやることができる。このまま自然環境に恵まれている地域を消滅させたくはない。若者の働く世代だけではなくいろいろな方の移住を勧めたい。

地方創生は人口の一極集中している地域の人たちの移住にかかっています。何もないからいちから始められる素敵な場所ですよ。きっと♫



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