共生と矯正と強制

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1年を通して自然の素敵さを見ながら生きれるというのは今となっては幸せなことだ。

共生、自然と共に生きる。自然の中に人がいる。自然の恵みの中に生かされれいる。人の心のわがまま欲をある程度聞いてくれるがやりすぎるとそれなりの痛手を食う。

体の中も人の心と体は自然と同じように対話のように共に生きる。傷を修復する機能や毎日休まず働いてくれるなエンジンもついてるし自然の恵みを栄養に変えてその食べ物と食べ物が生きていく必要な栄養素を化学反応を起こして吸収してくれる。他にもまだ解明さえれていないような魔法のような再生能力も持っている。

共に生きるには人はそれぞれの心が自分の体や人や自然と共に生きることで生かされている。そして寿命が人それぞれ違うように天命のようなものを持って生きている。

人の心は間違っていると思えば矯正や修正して直すことが人はできる。だから分岐点に立たされた時自分が決めた道を進めば良いが間違えが後で気づけばメガネのように矯正できる。

ただ生まれてきた遺伝子を引き継いでいるわけだからそこには強制的な親からいただいた性格というものも持っている。そして支配する者強制されて生きる方が不満があってもいろいろなことに頭を悩ますことを少なくして最低限の生活は保証される。

自分を出してやりたいことを生きること、あるいは支配される方になるというのは自由に好きなことができる。しかしリスクも大きい。大きな成功もあるし大きな失敗もつきものだし、一族のしきたりや伝統の中で職業も固定されて生きることもある。

人は様々な環境でどう生きるかになる。良い環境か悪い環境かは自分で決められるが同じ生きるならいい環境とかこれは自分に必要な環境と決めて前向きに生きることができれば人生は楽しい。

最初から共生できる心を持つことができればそれはそれで自分のしたいことができる。そのような人は殆どいない。どんな聖者でも人生の中で失敗しながらそれを矯正したり、修正したりして共生する心を徐々に育んでいく。しかし時によって支配する人の強制によって共生させようとする。マインドコントロール。

人が生きていく上での正解はない。その正解は自分で決めることができるしそれで生きることができていずれ天命を見つけることもできる。

ただ一つ地球上で生きてく上でどうしても変えられないのは周りと共に生かされるということだ。

2020年は心の持ち方で大きく変わる分岐点に差し掛かっている。感染拡大して負のスパラル的な世の中になりつつあるがそれは心の持ちよう。この時代に生まれてきたからには生き延びる力をそれぞれ持っている。それは心、意志だ。意志があるところにこれからの道は開ける。



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