晴れれば毎日部屋から日没が見えます。今日も仕事が終わって１時間くらい日没を見ながら思いつくことを書いています。

今日は都会の友人からは自分の周りでの感染に戦々恐々。いつどこでどのようにサイレントなウィルスが知らないうちに忍び込んで不安の１０乗くらいに心が折れそうな状態まで追い込まれているようです。

検査で感染者がどんどん増えて不安が不安を呼びどこまですればかからないのかわからないくらい。田舎にいても明日は我が身。

最低限の外出に留まってしまう。ひとりで何も考えない時間を作る。テレビなどの不安なニュースは見ない。必要とされれば仕事をしてなければ静かに時を過ごす毎日。

不安を取り除くには。。。。。前向きな心が穏やかにするに言い方を変え、そして目を瞑って。。何も考えないでいてみる。立った１０分でもして見ると心がおちつく。

浅い呼吸から深い呼吸へと変わる。腹式で内臓に空気が入れば内臓の運動で心を落ち着かせる。そして普段の生活リズムへ。

どんなに周りが騒がしい場所でもひとり部屋ですることができる。人は体に酸素を取り込むだけでまるで食べ物で栄養を補給した状態になってしまう。

よく考えれば僧侶の集団感染ってあまり聞いたことがないな。禅を組んだりお経をあげるということはとてもいいことなのかも知れない。

まずは部屋でひとり瞑想してみよう。惑わず自分の道を進むべき道が見えてくる。