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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年10月の記事一覧

書けないのは、満たされているから

最近、文章を書いても書いても、最後まで書けないでいる。 思い浮かぶことはたくさんあって、書き始めてはみるものの、どうしても途中で手が止まる。下書きばかりがどんどん溜まっていて、食べかけのお菓子がいくつも冷蔵庫のなかに入ったままみたいだ。 最近の投稿が、写真や短い文章ばかりになっているのはそのせい。 なんとなく自分の文章がよそよそしい気がする。心がこもっていないというか、自分の言葉じゃない気がする。 テンションもどこか低いし、らしくないな。 もしかしたら、長いお付き合

「気の合う友人ができて、人生が楽しくなった」遊ぶように企画するマリナ油森さんのnoteの楽しみ方

noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル。今回は、エッセイや小説を書くマリナ油森さんにお話を聞きました。 「目的があるわけでも、何者かになりたいわけでもなく、気の赴くままに、気の合う人たちと、noteで遊んでいます」 そう話すマリナ油森さん。noteでは、エッセイや小説を書きながら、「#呑みながら書きました」や「#書き手のための変奏曲」など、独自のお題企画を開催しています。 主催するだけでなく、公式・非公式問わずほかのお題企画にも積極的に

noteは読者への手紙✉️

noteとは、一体どのようなものなのか❔ “公開メモ”だったり “ブログとSNSの中間”だったり。 最近の私の考えは noteは読者の誰かに向けた手紙である です。 ⬇️こちらの記事もご参考までに。 noteは公開しているnoteは“公開メモ“というイメージが1番浸透しているのではないでしょうか❔ もちろん、ビジネスとして利用している方もいらっしゃいます。 しかし大半の人はメモや日記として活用していることでしょう。 だから、 誰かに伝える という意識はあま

どれくらいnoteを読んできたか?

noteを初投稿したのが2017年9月。それから3年間で2000を超えるnote(もうすぐ2100)を投稿してきました。頂いたスキは21000を超えています。 自分が過去にスキした数はバッジを貰えたりしますが、10000までですよね?どこかのタイミングでバッジではなくポップで「12000スキしました」と出たような気もしますが、記憶が定かではありません。 多くのnoteが読まれるようにnoteの運営さん、もう少し「読む」ことに対する仕掛けを増やしませんか? 自分はそれがあ

文章と建築

いろんな種類の文章を書いている。 コピーを書いたり、インタビュー記事を書いたり、概要をまとめたり、言葉を定義する文章だったり、手紙を書いたり。どの作業も楽しくて、同じ〈言葉〉でも思考のプロセスや機能する領域が違うことがおもしろい。 文章をまとめている時、「お、いい感じに書けそう」と思う瞬間がある。まだ形になっていないけれど、頭の中で〝なんとなく〟造形が見える瞬間。それは、頭の上に絶妙なバランスでかろうじて立っているジェンガを乗せているような感覚で。勢いよく動くと、がらがら

何度でも読み返したくなる一冊を。

「使ったことのない機能に挑戦してみたい」という、きっかけはそんな理由だったのだけれど、初めて自分だけのマガジンを作ってみた。 100日という一区切りの投稿ラッシュを終え、私はこれまで何を書き記してきたのか振り返ってみたかった、というのもある。というか今後これ以上記事が増えてしまってからでは、マガジンへの振り分け作業が正直大変になりそうな気がした。(100記事程度でもひぃひぃ言っているのが現状なので) 今日時点で作ったマガジンは5つ。 「エッセイ・日記」「創作物」「雑記」