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ひのはらアート2022

ちょっとコアなアートプロジェクトに行ってきました!

ひのはらアート2022


2022.10.22-11.23
月・火曜日お休み

実は、旦那さんが関わっているので子供たちと一緒に行ってきましたー♪

壮大な自然の中、田舎の建物に先端アートがあるなんて…このギャップがたまりません。

一泊でもしていけたなら、美しい滝や紅葉と、美味しいお豆腐やお魚を堪能できるのですが、今回は泣く泣く日帰り。

なんと、ここ、東京なんです!
西多摩の檜原村へ〜!







一番好きなな作品でした。

2人のアーティストの作品。
ひとかたは、ひのはらで蜂蜜のお酒を作られているアーティスト。
もうひとかたのアーティストは、この場所で草刈りをされてその草でお香を作られたものを展示されていました。
お香作りすてき!

この建物自体も、昔は屋根裏で蚕を育てていた建物だったそうで…なんだかノスタルジーな空間でした。


チームラボ、春夏秋冬を映像美で醸してくれてます。むかし、新宿のPARCOでアートイベントやってたときに見た記憶あります。

このプロジェクトを企画された岡田さんにもお会いできました!



話が前後しますが、メイン会場でチケットをもらい近くにある別会場を、初めに見ました。近くの会場まで徒歩で向かいます。

この先端アートがめちゃ良かった。
UFOとかドローンを見ているかのような幻想的な作品でした!音も最高〜

今年で最後になった文化庁メディア芸術祭で大賞をとった月と太陽の部屋のanno lab (あのらぼ)の作品。

こちらは大賞を取った作品とは別ですが、この空間はビビビッときました。




びっくりしたのは、タクシーがバスよりも遅く来ること。
次の会場までバスが40分待ちで、タクシーに電話をしたらバス停まで1時間くらいかかるそう。ひぇー。
都心と逆転現象がおこるんですね。
田舎の路線バスのありがたみを感じました。


そして、
…なんと、バス待ちに川に落ちました!
川に降りられる階段を見つけてしまったのが、運の尽き…

石の上に体育座りでドボン!と…笑
ほんとーに、これは、子供に面目立たないな😂💦

川に落ちたとき、なぜか笑いが止まらなかったのですが、後日「死」を意識すると人は笑う笑顔になるという話をきいたので、これはまさに!と思いました。(この時はただお尻が濡れただけで良かった)

第二会場までには、半乾きになりました。
靴を脱ぐ場所は最初だけだったので良かった〜笑

山では都心より早く寒く、暗くなります。
この時点で14時くらい。


さてさて、次の会場です。





屋根裏のこちらも2人のアーティストがそれぞれ作られた映画作品。

これもかなり好きでした。

むかしの民話をもとに、蛇のお話と、すすきのおばけのお話を題材にした映画作品です。


夜のすすきの中、お〜いという声が聞こえて雰囲気満点。その時のお顔が映るのもいい。


こちらの会場は土足でオッケー笑

今回は行けませんでしたが、ほかの会場にも、岡本太郎賞で話題のバナナの作家さんの作品など!話題の作家さんが参加されていました。

コアなアートファンも、(私のようなただの)アート好きも、ひのはらの自然を感じたい人にも楽しめるアートプロジェクトでした〜♪✨

お〜い(すすきのオバケ風)

さよ〜なら〜!
ありがとう〜
ひのはら!!!


《《《美術館チケット投稿を、昨年達成しました20214月〜12月まで。)今年2022年はゆるゆると今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》

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