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君に似合いそうな 靴を見つけた ショーウィンドウ見ている影は ちょっと笑った チョコレート…
映画の話 したいんだけれど 君と僕の好みは違うんだ 君の中に僕を映したい コーヒー僕はブラ…
晴れわたる空 吹き抜ける風 永訣の朝 栞を外す そっと 自転車を飛ばす 鳥になったように ビ…
気が向いたから出掛けよう ギターを抱えて 街の中にポツンとある 花咲く広場へ 歌を歌い…
ボクらはこの街で ひとしきり靴音を鳴らして 夢なら飽きるほど 眠らない夜空に描いた ただ…
懐かしさは 切ないだけ 回り道も見慣れた場所 色褪せたのは 古びただけ 美しく型どられた…
握った手は力をなくして ホームで君の姿探す 描く絵は色彩なくして モノクロームの台詞を歌う 結んだ口は言葉なくして よどんだ群衆に紛れる 奏でる楽器リズムなくして アートの過ちを教える 手にした片道の切符で 僕を知らない土地へ逃げよう それなりに生きること自体 苦しみはないのだから そうなら僕の列車に乗って 保証はどこにもないけど ベルが鳴る早く列車に乗って 行けるところまで行こう そうなら僕の列車に乗って 一人描く新世界紀行へ そうなら僕の列車に乗って 1人描
明日になってもお前はいないだろう 青い太陽のぼり始める あふれかえる人に紛れても 孤独の影…
それはよくある話さ 珍しいことはない 待ち続けた ただ嬉しくて 空が透き通って見えてたんだ …
雨上がりの夜はとても綺麗で 大きな丸い月が浮かんでました 僕たちはというと灯を伝って 澄…
真っ白な朝 目覚めは最高 コーヒーの中注ぐ昨日 夢見がちであるけど それが何?それが好き …
二日酔いで 出かける朝は 陽射しが目に突き刺さる 上手に 歩けと君は言う 立ち止まったままで …
過去を忘れた 君 風使い 空を見上げて 今、何を思う 力 なくした 君 風使い 吹き付ける風 …
歩みはじめてすぐに ふたり、言葉を失って 静かな月の下 視線も交わせない 闇夜に残されて ふたり、笑顔さえ閉じ合って 眠った街の中で そっと色を染める さまよって遠く離れ行く 花の咲く街には戻れない さまよって何処へ行こうか 月が帰る前に ふたり、街路樹の下 ふたり、寄り添うほどにふたり 壁にうつる姿は、そっと さまよって遠く離れ行く 花の咲く街には戻れない さまよって何処へ行こうか 月が帰るまでに さまよって遠く離れ行く 花の咲く街には戻れない さまよって何処