介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜

それが私の願いです。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは

介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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今朝は曇り空でしたが、少しずつ晴れ間がみえてくる一日となりました。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日も介護をする上で大切なことを。

それは、一人でがんばらなくてよいということ。

あなたは一人でがんばりすぎていませんか？

自分の親であれば、自分ががんばらないとと思う気持ちは当然にうまれてきます。

けれどそれだと最初のうちは気力でも乗りきれるかもしれませんが、徐々に身体にも心にも疲労が溜まってきます。

そうすると自分自身が苦しくなってしまいます。

それよりも介護が始まるその時から使えるサービスを活用したり、周りの力をかりながらやっていくことで負担はかなり違ってきます。

ただそうと分かっていても介護の問題はデリケートな部分でもあります。

周りの力をかりることが申し訳なかったり、それ以外にももしかすると親が介護が必要になった状況を周りに知られたくないという気持ちもあるかもしれません。

だから中々周りを頼りづらいということもあるかもしれません。

そんな時には、まずできるところまでは自分でやってみながら、けれどちゃんと相談できる場所も作っておくこと。

この部分をちゃんと作っておくことでも気持ちは楽になるはずです。

そうしたこともしながら、少しずつでも周りに頼れることができていくといいですね。

【今日のメッセージ】

・一人でがんばらなくていいこと

今日も読んでくださって、ありがとうございます。