〝介護は楽しいを伝えていく″

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

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時には号外的に配信をするかも…

今日は久しぶりの雨の一日でした。

しばらく雨が降っていなかったので、植物たちは嬉しかったのかな。

それにしても11月ですが、とっても暖かいです。

それでは、今日のお話に入っていきましょう。

今朝は夜勤明けだったのですが、夜勤のパートナーと朝の段取りを話し合いながら日勤等のスタッフにお願いできることはした方がいいよということを言われました。

周りに頼る、周りに仕事を振るという部分ですね。

実はここは私自身、周りを頼った方がいいと分かっていながら中々苦手としている部分。

つい、自分がやらないと、全てやろうとしてしまうことがあります。

けれどそれだと自分がキャパオーバーになってしまいますし、結果一人で慌ててしまうことになる。

今日はお願いできる部分はお願いをして、役割分担をしっかりと決めるようにしてみました。

そうしたら、慌てることなくスムーズに行えたのです。

これって、在宅介護でも同じことがいえると思うんです。

勿論在宅介護だと自身が担う部分も多いとは思いますが、お願いできる部分もあると思うんです。

それは介護サービスを活用したり、周りの家族がいれば家族の協力を得ることもあるでしょう。

けれど、周りを頼るってことは、その頼る相手を信頼するっていうことなんだとも思うんです。

ここもコミュニケーションをとっていく中での大事な部分だと思います。

自身の負担軽減と共に周りとのコミュニケーションをとっていくことにもつながること。

私自身にもいえることですが、一人でがんばりすぎず、周りを信頼し、頼っていきましょう。

逆にあなたが頼られる場面もきっとあるはずですから。

【今日のメッセージ】

・周りを頼ることは、お互いを信頼すること

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