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今日もTAKEMIのブログへお越しくださり、ありがとうございます。

介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で元気で毎日を生きていられることを願っています。

いつも読んでくださる皆さまのお気持ちに支えられています。

台風一過のの今日は、とても良いお天気となりました。

それでは、早速今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、介護をしていく上での気になる一つとしての食事の摂取量について書いていきます。

介護をしていく上で食事の摂取については、気になる一つではあると思います。

できれば朝昼晩の三食、しっかりと食べてもらいたいというのが介護者の側の思いだと思います。

特に夏の暑い時期なんかですと、食べないとバテてしまったり脱水の心配もあります。

それでも、どうしても食事が進まない時もあります。その場合には食事の時間をずらしてみたり、ご本人の好きなものを提供したり、一度休んでもらってから提供をしたり。

それでも無理な場合には、次のような捉え方もひとつかなと思います。

【一日のトータルでの摂取量をみてみること】

例えば、夕食がなかなか進まない場合があったとしましょう。

朝と昼の摂取状況を確認してみて、そこの二食でしっかりととれていれば夕食は無理をしない。水分補給のみにするなど。

進まないときに無理をしようとすると、親御さん(ご利用者さん)、介護者双方にとってストレスにもなってしまいます。

あくまで1つの捉え方としてではありますが、こうした対応方法もあるんだということを知っておいていただけるとストレスの軽減にはつながるかなと思います。

介護に関わる上での1つの参考としてみてください。

【今日のポイント】
・1日のトータルでみてみること〜食事編


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