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睡眠とカフェイン

今回は睡眠とカフェインの関係について紹介します!

1.カフェインの効果

疲れてくると脳内たまる物質が、
睡眠中枢に作用して、眠気を引き起こします。
しかし、カフェインはこの睡眠中枢に作用して、
覚醒効果を発揮します。
また、カフェインを摂取すると、
脳の活動を刺激して、
頭がスッキリしたように感じます。
そして、依存性があり、
カフェインを多く摂るほど、覚醒効果が強くなります。

2.寝る前にカフェインをとる

寝る前にカフェインをとると、
脳が活動的になり、睡眠が浅くなります。
そして、睡眠障害につながってしまいます。
カフェインの効果は4時間以上持続するので、
夕方以降は摂取を控える方がよいです。
また、高齢者は、カフェインを代謝する時間が
さらにかかるので、要注意です。

3.まとめ

今回は睡眠とカフェインの関係について紹介しました!
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです!

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