ドラゴンさんのエッセイ『無知と差別』を読んで

私のフォロワーさん、ドラゴンさんのエッセイ。
読んで衝撃。
健常者、障害者問わず多くの人に読んでほしいエッセイです。

障害者支援施設の職員のドラゴンさんへの差別がすぎる。

ドラゴンさんのエッセイに書いてあることを経験すれば誰もが人間不信に陥ってもしょうがない。

でも話せばわかってくれる人もいるということが一つの希望ですね。

障害についてはいろいろケースがあるとは言え支援の立場にいる人は勉強……しないのかなあ。でも勉強しない人もいるかもしれない。

私のよく知っている障害者支援の施設にも明らかに知識不足の職員がいると聞くから。

詳しくは施設の職員などに聞いてみないとわからないけれど、障害について勉強するかどうかは職場によるのかも。

ドラゴンさんがエッセイの最後に書いている、

最低限「障がい者手帳はズルして取れるようなものではない」、「知的障がい者は原因があってそうなっている」、「彼らも意思があるし、こちらの言うことを全く理解していないわけではない」。この3つくらいは全スタッフに教えておいてほしいものだ。

ドラゴンさんのエッセイ『無知と差別』より


全くもってドラゴンさんの仰る通りなんじゃないかと私は思う。

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