30の我が身
気づけば30になっていた。
なぜnoteを始めたのかはメモを残したかったからであります。
単純で誰もが思う事でしょう。
最近寝る前に小さい頃の記憶をやけに鮮明に思い出す
そして自分の年齢に驚愕し不安に押しつぶされそうに眠りにつく
私は末っ子で、このまま生きると最後に残るのは自分1人になるだろう
未来など状況は常に変わり、そんなわけないと思いながらそうである事実が横たわる。書けば書くほど暗い内容になりそうだが・・・
記したいのはそこではなく、そんな中で笑いのたえない我が家の記憶を残しておきたいのです。
我が家は、父、母、兄、私、犬のごくごく普通のテンプレートな家族構成である。
皆酒が好きで集まると酒を飲みほす。
集まると・・・というのは
父は地方に転勤中、兄は海外赴任中、私は実家を出てみたが戻りたい輩なのである。
この感じでいくとエリートにも見えなくないが、我が家では誰もが家族をボロクソに言いそれをネタにし笑いのタネにしているような家族である。
ただ・・・いつも思うのはその中で真は大切にしているネタだと伝わる。
だから、感謝もこめ自分の中での生きる葛藤と、この笑い倒す家族に敬意と感謝を込め始めたいと思う。
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