見出し画像

自分に嘘をつくのはやめにしましょう。

わたしたちはさまざまな場面で決断を迫られます。
その時に多くの人は自分に対して『嘘』をつきます。

「過去を踏襲するならば、選択はこれしかない。」
「周りの人は、どの選択を期待しているのか?」
「上司の本音はなんだろう?」
最後の例に至っては、最近流行りの『忖度』ではないでしょうか。


多くの人が決断をする際に頭に浮かぶのは、自分ではない他の誰かなのです。

人生で最も優先しなくてはならない事は他人様のことではなく、自分のことです。80年ほどの人生で、他人事に関わって噂をしている場合ではありません。進学・就職・転職・独立・結婚に離婚、他にもさまざまな転機が人生にはあります。
その時に自分に嘘をついては必ず後悔をします。


自分に嘘をついたら、必ず後遺症が自分に残ります。

多くの人たちは、その選択次第でのちの人生の後遺症に悩まされながら生きているのです。
そして、言い訳を繰り返すのです。
そして、後悔をするのです。
他人に嘘をつくのも良くないですが、自分に嘘をつく事はもっと良くないのです。
これから決断を迫られたら自分に問いかけてください。


『本当にそのことを望んでいるのか?』


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?