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これは行ってみたくなる!最新スタジアム「国立競技場」驚きの面白ポイントとは!?

野々村健史です。

先日、記事にも書きました、「パリ・サンジェルマンFC JAPAN TOUR 2023」を観に行ってきました。


観戦した試合は、「パリ・サンジェルマンFC vs インテル・ナツィオナーレ・ミラノ」でした。

どちらも、海外のビッグクラブでした。

ヨーロッパのクラブチームの頂点を決めるUEFAチャンピオンズリーグの決勝で当たってもおかしくないカードで、最高のゲームでした。

スーパースター揃いの最高のゲームでした


今回、試合が行われたのは、
新宿区にある、国立競技場でした。

オリンピックTOKYO2020が開催された時に、設立されたことで有名ですよね。

今回、近くに行くのも、スタジアム内に入るのも初めてで、大興奮でした。

スタジアム内で大興奮ポイントがたくさんあったので、ご紹介したいと思います。

アクセス

国立競技場公式HPより

JR総武線各駅停車 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

地下鉄銀座線「外苑前」駅から向かう場合は④出口から


私は、外苑前駅から神宮球場や、秩父宮ラグビー場がある公園を歩いて向かいました。

いちょう通り


いちょう通りという通りを歩きました。

今回は、夏ということだったので、いちょうも、黄色ではなく、緑でした。

「秋だととても綺麗なんだろうなー」と思いながら、歩きました。

ちなみに、秋はこんな感じだそうです。


綺麗ですね。

秋に、このいちょう通りだけを目当てに行ってみるのもいいかもしれません。

いちょう通りを直進すると、野球場にぶつかります。

国立競技場まで380m


ぶつかった突き当りを左手に道なりに進んでいきます。

歩いていると、徐々に見えてきました。

国立競技場


正直、デカさに圧倒されました。

近くで見ると、とても壮大で、存在感のあるスタジアムでした。

待ち合わせしている友人よりも少し早めにスタジアムに着くことができたので、周りをぐるっと回ってみました。

聖火台

聖火台
聖火台についての解説


東京オリンピック/パラリンピックで実際に使われた聖火台もありました。

太陽をモチーフとし、太陽から得られるエネルギーや生命力を表現。
大会史上初めて、聖火にクリーンエネルギーである水素が使用された。

グッズ売り場


グッズ売り場は安定の長蛇の列。
行列は苦手なので、何も買うことなく、そそくさと撤収しました。(笑)

チケットゲート・入場口


チケットは、携帯でQRコードの画像をコードリーダーに読み取るタイプでした。

紙のチケットの方もいらっしゃいましたが、とても進んでるなーーーと感じました。


また、ゲートには、一人ひとりの棒状の改札のようなものが、、、。

オリンピックの時には使われていたのかもしれません。


また、スタジアムの中にエスカレーターがあり、これも衝撃でした。
とにかく最新のスタジアムという印象を受けました。

スタンド席


スタンドに入ってからの席は、一番上の列でした。とにかく眺めがいい!
絶景でした。

スタンド席最上階の列からの眺めが最高でした


特に印象的だったのは、スタンドとスタンドの間にある電光掲示板です。

細長い電光掲示板に、スポンサー企業の広告や、選手の情報が表示されるのです。

これが、会場全体の音響と連動して切り替わるのが、とても綺麗でした。

他のスタジアムでは見たことがない仕組みで新鮮でした。

スタンドとスタンドの間にある電光掲示板

さいごに


今回、初めて国立競技場に行ってみましたが、最新の設備や綺麗なスポーツ好きの私としては大興奮でした!

国立競技場のスタジアム情報だけで終わってしまったので、次回、試合を観てのことについて書いてみたいと思います。

機会があれば、とても素敵なスタジアムなので、是非足を運んでみられることをオススメします。

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