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【海外旅】タイはいいよね!《空港編》2023~弾丸3泊5日のタイへの旅

takewoodyです。
本日は、先月訪れたタイ旅行の記事です。(約3,000文字)
まずは、前回のこちらの記事をどうぞ

【海外旅】タイはいいよね!《空港編》2023~弾丸3泊5日のタイへの旅


タイ旅①LCC ZIP AIRとは

2018年に設立された、JAL100%出資の格安航空会社LCC。
2019年3月に「ZIPAIR Tokyo」というブランド名と会社名を発表しました。
成田空港を拠点とし、主に中長距離国際線の就航を目指した格安航空会社です。2020年10月に成田~ソウル線で初就航しました。
さらに、バンコク、ハワイ、ロサンゼルスと路線を展開しています。

「ZIPAIR」の名称は、英語で、矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態“ZIP”から生まれた造語とのこと。「フライトの体感時間が短い」エアラインであることを表現。社名については「東京」を冠して『ZIPAIR Tokyo』とし、
機材はボーイング787-8型機です。

格安航空会社LCC研究所より

今回、私が取得した格安航空券が37,190円
5月にこれを見て、3万円台でタイに行けるのかと飛びついた。

タイ旅②成田空港 第1ターミナルの様子

 自宅をお昼前に出発し、13:18に成田空港ターミナル1着。
 今回はターミナル1です。ターミナル2の利用率のが高いので
 ターミナル1は久しぶり。

 今回、初めて利用するZIP AIRはLCC(格安航空)だ。
 安い分、荷物預入れ、機内サービス、座席指定も全て有料となる。
 その点も使わなければ、LCCはコスパが良い。 
 過去に、LCCは何度も乗っているが、ZIP AIRは初体験。
 しかも設立されて5年たらずの新しい航空会社なので楽しみだ。

 LCCだけど、ZIP AIRは自動Check in機がある。
 すぐにできるかと思いきや、17時のバンコク行きフライトは
 3時間前に14時にならないとできないと言う。
 14時になるまで、クレジットカードラウンジに行くことにした。
 コーヒーとジュースだけを頂く。

 14時になったので、自動チェックインしに来た。
 カウンターに並ばなくてすむのは有難いと挑戦するもエラーの連続。
 Web上で宿泊ホテルと住所を事前に入力してないと
 自動チェックインはできずカウンターに並んでくださいとのこと。
 
 ほえーそんなルールあるのか? Web上に書いてなかったぞ。
 仕方ないのでカウンターに並ぶ。3時間前で多少空いていて良かった。 

 カウンターで手続きするも、
 バンコクの宿泊ホテルと住所を入力しないとカウンターでも
 搭乗券が出せないという。
 はぁー? ZIP AIRはそういうルールなんですか?
 と聞くと、どの航空会社も同じだと言う。
 3年8か月前には、そんなことはなかったと告げると
 状況は日々変化しており、タイ政府の要請だと言う。

 じゃ現地でホテルを決めるバックパッカー旅行者はどうなるのか。
 ホテルは取ってあるが住所なんてすぐに出てこない。
 予約サイトに行って住所を調べて提示。
 しかしここでまたパスポートを持っていかれ更に待たされる。
 散々待たされ、搭乗券を入手。スムーズにいかないと結構ストレスだ。

 ここから保安検査に進む。第2ターミナル同様、パスポート自動認証が
 素晴らしい!! 出国もあっという間でスムーズに通過。 

タイ旅③成田空港 第1ターミナル出国後のラウンジ

楽しみにしていた第1ターミナルのラウンジへ向かう。
26番ゲート付近にある、IASS Superior Lounge 希和 -NOA- へ。
飛行機が見れて軽食があるラウンジ。ビールも飲める。
焼きそば、たこ焼きは脂っぽく微妙。味噌汁が一番美味かった。
2つ隣の人のPC叩く音がうるさく、食べてから場所を移動した。
たまにいるんだよね、パーンって大きく叩く人が苦手です。

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