PEACEWELL MOM MARI

自分と子どもをありのまま愛せるように「お母さんのための自己受容レッスン」発達凸凹のお子…

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自分と子どもをありのまま愛せるように「お母さんのための自己受容レッスン」発達凸凹のお子さん向けの「効果的な支援策」講座を開催しています。おもに親御さん自身のセルフケア,HSC,発達凸凹,不登校について発信しています。PEACEWELL MOM主宰。daremogaメンバー。

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  • 発達凸凹子育て

    発達の特性がある子どもを育てるときに大切なこと伝えます。

最近の記事

自分らしい人生を生きるために”境界線”のことを学びませんか?

”境界線を引く”ってよく聞くけれど、境界線って何だろう? 人間関係を良くして、自分らしい人生を送るためのヒントとして 境界線のことをお伝えしています。 🌟お知らせ🌟 2月29日(木)と3月2日(土)に 「振り回されない私になる境界線レッスン」という 講座を開催します! 12月に開催した 「人間関係の悩みがラクになるあなたと私の境界線」とは 別の内容で、 悩み多き“境界線を越えられやすい人”のために 新たに作った講座です。 12月に講座を受講いただいた方には とく

    • お母さんは親バカでOK!その気持ちが子どもの栄養になる

      新時代をつくる 子ども達を育てるお母さんへ💖 子どもを育てていると 「この子、本当にかわいいな💓」 「この子、本当におもしろい✨」 と感じることがありますよね。 お母さんのそんな想いを 栄養に変えて 子どもは成長します。 子どもってお母さんに 愛して欲しいし 笑って欲しいんです。 だけど、 悩んでいるときは 純粋に我が子を愛おしいと 思う気持ちが不安によって 押しやられてしまう ことがあります。 そうなると、 子どもに充分に 心の栄養が届かなくなります。 お母さん

      • それやっちゃダメ! 子どもの才能をつぶしてしまうNG行動

        新時代をつくる 子ども達を育てるお母さんへ💖 今回は 「子どもの才能をのばしたいなら これはやらないでください」という NG行動をお伝えします❗ ①子どもの好きなこと・ 興味があることを否定する 小さい時は、 子どもによっては ずっと電車を眺めていたり 大きくなると 親にとっては騒がしいだけに聴こえる 音楽に夢中になったりするものです。 「それのどこが面白いわけ?」と 言いたくなりますよね😅 でも、親には良さがわからなくても 「そんな物のどこがいいの?」とか 「く

        • 発達障害グレーゾーンの子はお母さんが思い込みを手放すと輝きだす!

          新しい時代をつくる 子ども達を育てるお母さんへ💖 発達障害グレーゾーンの子は 「頑張ればできるんじゃないか?」 「甘えているだけなんじゃないか?」 と思われがち。 でも、実は無理をしていて もうこれ以上頑張れないと思って いることがあります。 一番近くにいるお母さんに 自分の辛さをわかってもらえないと 親子の心の距離はどんどん 離れていきます。 お子さんがグレーゾーンの場合 お母さんが無意識に 子どもを否定しつづけて 親子関係は悪化しがちです。 お母さんが一回 「こ

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        • 発達凸凹子育て
          6本

        記事

          「私も発達凸凹かも?」と思うお母さんに伝えたいこと

          新しい時代をつくる 子ども達を育てるお母さんへ💖 発達凸凹の子どもを育てていて 私もなんだか同じ傾向がある気がする、 自分の子ども時代を 思い出すようだと感じる方も いらっしゃると思います。 ご苦労が多い人生を歩まれてきた お母さんだと、 子どもも自分と同じ苦労をするのではないか と心配になったり 自分に似てしまったのではないかと ご自分を責めてしまうことが あるかもしれません。 そんな時、まずやって欲しいのは 「よくがんばってきたね」と 自分に声をかけてあげて くだ

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          苦手を克服しない生き方もアリ!と子どもに伝えてみよう

          発達凸凹の子は 苦手なことが多いです。 思春期ぐらいになると 「人と違って自分はこれが苦手だな」と 気づき始めるので なんとか隠そうとしたり 克服しようとがんばって 疲れ果ててしまうことが あります。 苦手なことに チャレンジしようとする ことは素晴らしい❣️ でも、発達凸凹の子の 苦手ってちょっと努力するだけでは 克服できないレベルだったりします。 膨大なエネルギーを 苦手克服に使ってしまうと 人生ハードモードになりがち💦 苦手がある子に 身につけて欲しいのは

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          子育てテクニック、使うときに気をつけたいこと

          こういう声かけをすると 子育てが改善するよ、 こういう事をやらせてあげると 子どもがもっと成長するよ、 などという子育ての方法 についての情報が今は たくさんありますよね。 親が知識を持つことは とても良いことだと思います。 とくに発達の特性があったり 大多数の人とは 違った感覚や個性を持つ子の 場合は、親に知識がないと 知らないうちに子どもの心を 傷つけていることがあります。 子育て法やテクニックを 使うときに気をつけて いただきたいことは 「これをすると、こうなる

          子育てテクニック、使うときに気をつけたいこと

          自分の中の「〜べき」を手放せたら、人をもっと愛せる!

          こんにちは🤗秋らしい、いいお天気が続いていますね♪ 私はよくお散歩しています。 晴れた日のお散歩は、気分も良くなりますよね。 いつもそんな気分でいたいですが、 イライラ、怒りを感じたり、 悲しくなることもありますよね。 人に対してイラッとくるとき、悲しくなる時って たいてい自分の中の「〜べき」が裏切られている時。 ・相手は私の話を聴くべき ・子どもは宿題をやるべき ・パートナーはもっと私の頑張りに気づいて感謝するべき 人に対して、「〜べき」を持ち続けている限り スト

          自分の中の「〜べき」を手放せたら、人をもっと愛せる!

          人を生きにくくさせるのは生まれ持った違いではない

          人と違うこと。 それ自体ではなく 育っていく中で負った痛みの方が その人を生きにくくさせます。 誰からも理解されない孤独感 自分はできないという劣等感 誰も助けてくれないという人に対する不信感 鬱などの心の病、 激しい反抗、社交不安など・・・ 2次的に起きてしまう悲劇の方が 生きにくさの原因です。 早い段階で、一番近くにいる親御さんが お子さんの特性を理解し寄り添ってあげる ことが大きな力になります。 🌟ただいまキャンペーン中です!あと2日❗️🌟 発達凸凹の親

          人を生きにくくさせるのは生まれ持った違いではない

          2次障害は防げるもの〜子どもの発達の話〜

          生まれながらの特性に加えて
うつや反抗、社交不安などの
2次障害が加わると
 本人はとても生きづらくなってしまいます。

 合わない環境でがんばり続けたり
 辛さを誰からも理解されないと
2次障害は起こりやすくなります。

 100%防ぐことは難しいけれど・・・ 

一番身近な親御さんが
本人の特性を理解して寄り添ってあげることは 
2次障害の発生を抑える上で
とても大きな力になります。 できるだけ早い時期に お子さんの特性のこと、発達のことを 親御さんに知って欲しいと

          2次障害は防げるもの〜子どもの発達の話〜

          診断がないけど学校に配慮をお願いしたい!

          通常級に在籍している発達凸凹のお子さんの場合 学校へ合理的配慮をお願いしなければならない場面が あると思います。 たとえば・・・ 書くのが苦手なので授業中タブレットを使用させて欲しい 聴覚過敏でイヤーマフを持たせたい など。 診断がない場合、 甘えなどではなく本人が過ごしやすくなるように 必要なことであることを 親御さんが先生にわかるように 自分で説明しなければならないので けっこう難しいです💦 親御さんに知識とコミュニケーション能力が求められます。 でも、以下

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          診断がある・なし、関係なく大切なこと

          発達障害の診断がある・なしに関わらず 知っておいて欲しいことがあります。 それは、親が「育てづらい」と感じている時点で 子ども自身も生きづらさ・周囲とのうまくいかなさ・ 苛立ち・自分自身への失望を抱えている 可能性があるということ。 その気持ちに寄り添うことなく 表面上に出てきた問題をなくそうとしたり できないことを責めるだけでは 困りごとや親子関係はどんどん悪化していきます。 子どもの行動の背景にあるものを見ていって その子にあったサポートをしてあげること。 これが

          診断がある・なし、関係なく大切なこと

          ゴールデンウィーク前にマインドフルネスでスッキリしよう

          先日リアルでマインドフルネス瞑想会を開催し、 お子さんとご一緒にご参加いただいた方も多く とてもうれしかったです😊 ご参加者さまからうれしいご報告がありました♪ 参加してくれた小学2年生の男の子が 「瞑想すると自分の気持ちがわかる」 といって部屋にこもって座禅を組んで呼吸に集中していた😲 とお母さんが教えてくださいました。 “瞑想すると自分の気持ちがわかる” って瞑想会でも伝えていなかったのですが 彼は体感で気づいたのでしょうか? すごくないですか…? 子ども

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          教育や発達の分野にもコンシェルジュは必要!

          教育ジャーナリストのおおたとしまささんと 哲学者の苫野一徳さんの対談が FRaUwebで公開されてます。 https://gendai.media/articles/-/108111 3回目は、 過去最多の「不登校」その概念をなくしていくために必要な「2つの方向性」について。 インタビュー記事の中で 「どこにどういう教育の機会があるのか ということを教えてくれる、 コンシェルジュみたいな役割が きっと必要になる」という事が 書かれていて 不登校になったときに オルタナ

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          自分に思いやりを向けることで負の連鎖は断ち切れる~マインドフルネス・セルフコンパッション~

          今は子育てで 子どもの気持ちに寄り添うことが大切などと 言われますが 私たち親が子どもだった時代には そんな事は、あまり言われていませんでしたよね? みんなと同じことができなければ 怒られる、時に叩かれる、 そんな子育てや教育が普通にされてきました。 (今はそんな事があったら問題になりますが) 誰が悪いという話ではなく、 そういう時代だった…という所が大きい かなと思います。 子ども時代の傷つくような経験は 誰にでもあると思いますが、 傷を抱えたままだと、子どもに対し

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          マインドフルイーティング🍧~本当の自分が現れるとき~

          みんな、生まれてきた時は本当の自分。 そこから、色んな思い込みや観念を身ににつけて 本当の自分からどんどん離れていきます。 大人になってからでも、その人の本来の姿が 垣間見れるときがあって それは "美味しいものを夢中で食べているとき”。 小さいとき 大好きなソフトクリームを食べているときは 無心で食べていましたよね。 自分が好きなものを 夢中で食べているときは 「自分が人にどう見られているか?」とか 過去を悔やんだり、未来を心配したりしない まさにマインドフル

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