我々の生活も監視されているのか、、、、

世界を揺るがした衝撃の実話。
NSA（国家安全保障局）の職員エドワード・スノーデンがアメリカ政府による膨大な個人情報監視の事実を暴露。
輝かしいキャリア、幸せな人生を捨ててまで重大な告発をした経緯が明らかに、、、

ということで、エリート職員であるスノーデンがアメリカ政府を告発するまでの経緯を描いた実話を元にした映画です。

そもそもこんな事実があったんだ、やべえな。っていう感想もありつつ、映画としてもわかりやす噛み砕いて説明されているし、テンポも良くてエンタメとしても楽しめるいい映画でした。

スノーデン事件は正直あんまり知らなかったので、この映画で概要を知ることができてシンプルに勉強になりましたね。

ジョセフの演技も相変わらずグッジョブでした。

盗撮とか監視とか、理論的にこんなこともできるんだろうなぁって思っていたことが実際にされてたの！？みたいな驚きがありました。
けどもう逃れようと思っても、向こうがその気になればなんでもできちゃうんだろうなって気もしますよね。

悪いこと、恥ずかしいことはなるべくやらずに生きていこうと思います、、、。笑

ひとことパンチライン：僕は選択肢を市民に提供したかった