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note一周年

お陰さまでnoteを初めて一年が経ちました。

最初はどんな感じか手探りだったのですが、今では明確なモノが感じられます。

この一年で投稿数は43本、トータルでは71,000ビューを越えました。本当にありがたいことです。ここ最近は忙しさもあり少し投稿の頻度は落ちたのですが、意欲はまだまだあります。

裏方目線、舞監目線で舞台を紐解くことで、この業界の思考の底上げになればなぁ。と思ったのと、裏方ってこんなコト考えて仕事してるんだよ、ということを世間に少し理解してもらうことで裏方という職業の知名度をあげたいなぁと思って始めました。

Twitterなどでは裏方のあり方について、少し過激にツイートしたりもするけど、頑張ってる裏方のみなさんは本当にもっと報われて欲しいし、立場にあぐらをかいているベテランの姿を見ていると、引き摺り降ろしてやろうと虎視眈々と狙ってしまいます。

ぶっちゃけて言ったらこのnoteキッカケでもいいし、普段の僕のツイートでもいいし、どんなカタチでもいいから、

裏方を目指したいなぁ!

と思って貰えたら本当にありがたいし、共に舞台に携われたら最高です。裏方のダメなところを言えば、競争率が低いとこです。

まぁまぁ簡単に裏方になれます。

そして一度なるとモチベーションが無くてもそれなりに仕事が供給されます。

ぬるいぬるい!!

もうそういうぬるさが最近はスゴくイヤなんです。
舞台上に立つ出演者はどれだけ凌ぎを削って頑張ってきたのかを思えば裏方も、もう少し先鋭化して欲しいから、もっと競争率が上がって欲しいのです。

実際、舞台監督という肩書き付いてもまともな危機管理能力もないし、何となくやってりゃ「舞監さん~」言うて周りは立ててくれる。

災害が起こっても、事故が起こっても、公演中に何が起きても自分が指揮を執るのだという気概のカケラすら見れない人たちはとてもリスクだし、もっと裏方は選別されたりするべきだな、と最近本当に思います。

そして裏方は薄給な人が少なくないのも、結局競争原理が殆んど働いていないからだと思います。

どうか興味ある人、裏方になって下さい!!
熱く仕事をしてください!!競争力をつけることで、裏方格差社会を目指しています。

まだまだ飛躍しないと!

というわけで、またここから一年頑張ります!!いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。

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