舞台監督

夏コミにあいつが帰ってくる

ごきげんようときさけ装丁担当ゆかりーぬです。

昨年末の冬コミC95で頒布した「舞監・制作・脚本」という同人誌がございまして。近隣サークルにお邪魔して雑談してた時に「なんかヤバイ島がある」と認識されてたようですが帰ってきましたリターンズです、夏コミでも頒布します。共著の沢田さんのサークルで頒布です。ときさけでは参加いたしませんのでご注意ください。

夏コミのサークル舞台監督はc96 土曜日 西-0

もっとみる

ゆりやんJAPANツアー

7月12日から始まったゆりやんレトリィバァのツアー(大阪、博多、東京、名古屋、奈良)が無事終了しました。

ネタ、コーナー、ミュージカルの三部構成で三時間及ぶパワフルな内容でした。

目玉ともなるミュージカル「チンデレラ」の第一回の打ち合わせでこちらが出した要望は「やりたいこと一回全部出してみて!」でした。

自分達で出来る出来ないを初動で判断せず、一旦無謀でもいいからアイデアを提示してくれたら、

もっとみる

暗転

舞台での必需演出

「暗転」

の時、裏方はどんなことを考えて動いているのかについて書いてみたいと思います。

舞台が暗くなったらパパっと舞台に飛び出し、転換を行い無駄な時間を過ごすことなく袖に帰ってきます。

「よく暗闇で動けるね!」とか「暗転の中でどうやって見てるの?」とか聞かれます。ぶっちゃけ暗順応は鍛えられるモノではないので、何年やってても明転から暗転になった時の視力は一般の人も裏方も変わ

もっとみる

ハー・マインド・イズ・ポップコーン

劇団コケコッコー第四回公演 「ハー・マインド・イズ・ポップコーン」が無事終演しました。前作から2ヶ月半で新作を書き下ろした令和喜多みな実の野村の頑張りは恐ろしい。

今回はクールジャパンパーク大阪のSSホールでの公演でしたが、実はこの劇場はお芝居をするには中々難易度の高い劇場なんです。

普通はどの劇場にもある幕が一枚もないし、基本舞台も1メートル四方のポータブルステージなので、僅かな段差が出来た

もっとみる

兵動大樹おしゃべり大好きツアー

2019年5月から矢野・兵動の兵動さんのトークツアーが始まりました。47都道府県全てを兵動さんが愛車で現地に赴くトークライブをする企画です。

それと平行してツアーで回った場所をYouTubeで配信していきます。

スタッフは舞台監督として僕と、兵動さんのマネージャーの牧くんだけです。

音響さんや照明さんは現地の方にお願いします。普段のお笑いの公演で舞監として地方に行くときに現地のスタッフと仕事

もっとみる

講師は二流がやるもの

昔、僕が舞台監督をやり始めた頃、先輩舞台監督がとある専門学校で裏方スタッフ養成の講師をされていました。

別の舞台監督はそれに対して「講師をするのは二流だからだ。一流はそんな暇がない」と言ってて、その時は僕もなるほどなぁ、と納得していました。

時は流れ、数年前から吉本のスタッフ養成所から講師のオファーが来ました。上記のことはずっと覚えていましたが、そのオファーを快諾しました。

僕自身が一流じゃ

もっとみる

令和喜多みな実襲名~舞台用語アレコレ~

本日はプリマ旦那改メ

令和 喜多 みな実襲名披露公演でした。

改名の口上を行うとのことで、本人たちや作家にどんな感じで口上をしたいのか聞くと、まぁまぁあやふやな感じ…。

そりゃそうだろー。

若手芸人が口上なんてすることまずないし、マニュアルやアイデアが自分たちの中に無いのは当然です。ましてやNGKという自由度が高い劇場ですから。

他の若手芸人ならこんなパターンどうかな?と合いそうなのを提

もっとみる

【成功】させたい

なんでもやりたいねん

FIFTH Unitsの本公演といえば、1ステージ約2時間以上が常。休憩無し2時間半近いこともあった。内容は、実際にある、が、顛末が明らかになっていない、ともすれば忘れられてしまいそうなそんな日本歴史上の事件がテーマになることが多い。様々なアプローチで、吉本氏がゼロから脚本を書く。
社会人が大半の(残りはフリーター)劇団なので、年1回公演でもなかなか骨が折れる。常連の客演に

もっとみる

声の大小、コンビのバランス

近年の若手芸人の子はひと昔前に比べるとネタ中や平場での声が小さくなったと思います。

やはり芸人たるもの、基本的には声が大きい方が有利です。若手がネタをしているのを見ていると面白い割にはウケが弱い人たちもいる。

それは何故なのか。

原因は様々なのですが、これも原因の一つと思うものを紹介しましょう。

それはコンビの声のバランスです。

二人とも声が大きいコンビ
これは素晴らしいです。客観的にみ

もっとみる

劇団FIFTH Unitsとは

代表吉本和裕、坂井俊夫を中心に2009年に創設、2014年に正式に旗揚げ。
「熱さ」「個」「対話」「殺陣」「エンターテインメント」 五つの志を劇団名「FIFTH」に込め、精力的に活動中。 FIFTH Unitsは、誰もが心を熱くする芝居を創り続ける。

劇団員の多くが桜美林大学、演劇専修の出身者で成っている劇団。その中でも特に「活劇☆ちゃーと5」というサークルのメンバーが大多数。
脚本は代表の吉本

もっとみる