コミュニケーションの第0歩目
どうもtakuhoです。
昨日は意図せずお休みしてしまい、すいません。単純に忘れてました笑
今後は気をつけさせていただきます。
最近記事の書き方がパターン化してきており、文才のなさを痛感しています。やはり言語化、ましてや文章化をするのは難しいですね。
なるべく読みにくくない文章に仕上げていくので、ぜひ読んでいってください。
さて、今日は"コミュニケーション"というテーマでお送りしようかと思っています。
コミュニケーションとは
コミュニケーションを辞書で調べると以下のようにでてきます。
ただ近年では、その意味に派生がかかり、その意思疎通から良好な人間関係の構築することができる能力も、"コミュニケーション能力"という形として使われています。
つまり現代でいうコミュニケーションとは"言語や文章を使用し意思など伝え合うことで、良好な人間関係を構築すること"であると言えます。
コミュニケーションの第0歩目
では、どうしたらコミュニケーションは上手くなるのでしょうか。ネットで調べてみると、「相手の話を聞く」とか「伝わりやすく話す」とか「身振り手振りなどの非言語コミュニケーションが大切」とかって出てきました。確かに間違っていないかなと思います。が、僕はそう言った技術使う前やらなければいけないことがあると考えています。
それは"相手を知ること"です。
伝わりやすい話し方や非言語コミュニケーションは、話す相手によって方法を変えなければいけないのは言わなくてもわかるかと思います。そのため、まずは相手がどんな人なのかを知ることが大切です。
友人と話していて楽しいのは、自分は相手のことをよく知っているし、逆に友人も自分のことを知ってくれているからです。その事前情報のない相手は、「知らないこと」が多いため、何を話していいかがわからなくなったり、コミュニケーションが取りづらくなったりします。
塾講師時代、関わったことのない生徒と話す時は、まず何が好きなのかを他の先生や生徒の友達からリサーチしておいて、その話題について勉強しておきました。そうすると、面白いぐらいあっさりコミュニケーションが取れるようになります。
このようにして、相手のことを知っていればそれだけ円滑にコミュニケーションを取ることができるし、そんなにコミュニケーション能力がなくたって大丈夫です。なので、自分が今から話す相手はどんな人なのかを知っておくことはとても重要になってきます。
プレゼンもコミュニケーション
これは、プレゼンにも同様のことが言えると僕は考えています。僕は現在フリーで仕事をしているので、基本的に自分で企業様に対してプレゼンを行わないといけません。そんな中でも意識するのは「どんな人に対してプレゼンをするのか」です。部長さんなのか課長さんなのか、大手なのかベンチャーなのか、IT企業なのか広告系なのか、などによってだいぶプレゼン内容が変わるからです。
なので、事前にしっかりと情報を集め、相手企業を知ることで、自分のプレゼンをより聞きやすいものに仕上げていきます。
コミュニケーションにおいて1番初めに考えなければいけないのは、どう話すかだと思います。しかし、その1番をやる前の0番目、いわゆる事前準備として、誰に話すかを考えることが、その後の全てを円滑に進めるために重要なことであると僕は考えています。
最後に
今日は"コミュニケーション"というテーマでお話しさせていただきました。生まれつきの才能とかも、もちろんあると思います(みんなが怖が流所で一歩踏み込んで会話できるとか)。ですが、コミュニケーションは努力で賄える部分もあると思いますので、ぜひ第0歩目(事前準備)を頑張ってみてはいかがでしょうか!
ではまた。
takuho
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?