見出し画像

One pen can change the world

誰から記事を書くことは、世界からすれば大きなことではありません。

誰かが発言をしても、何人が聞いているかはわかりません。

そんな中、本気で世界を変えようと思った少女がいます。



マララという当時16歳の女の子、男女差別のある国に生まれ、自分が教育を受けられないことに疑問を持ち、テロと戦いながらも、自分の意見を曲げなかったのです。

私は彼女が世界に向けて発した言葉がとても印象的でした。

One child, one teacher, one book, one pen can change the world.

子供であっても、先生でも、本でも、ペンでも世界を変えることができると発言しています。

彼女は16歳というとても若い女の子にもかかわらず、タリバンから狙われるような危険な道を選んでいます。

そうしてでも、彼女は「教育を受けたい」と思い世界に発信をしていました。




私のような決して名の知られていないライターであっても、この一言は響きます。

毎日のように発信をし続け、敵が現れようとも恐れず、本気で発信すれば誰かに届くのではないかと思っています。

"one pen can change the world."という言葉は書き手からするととても励みになる言葉です。

私が書くことはそこまで大きな成果が出ないであろうことはもちろん理解しています。

それでも、誰か1人でも私が書く言葉が励みになれば、私が書くことで一番力を入れている「読書の大切さ」について誰か1人でもいいので届けばと思い日々書いています。

私も少しでも多くの人に読んでもらうためにも毎日の更新、また日々より良い記事を書けるように向上心を持っていきます。



ではまた明日。
Taku


この記事が参加している募集

noteの書き方

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。